ストレッチをせずに腰痛を改善する方法

本日のテーマは

ストレッチをせずに腰痛を改善する方法


と言うお話しです。

腰痛と言ってもいろいろな原因があります。

もしあなたが今までに色々
腰痛に関して調べたことがあるなら
たくさんの腰痛情報があり過ぎて
逆にどれを信用していいのか分からない事も
あったのではないでしょうか?

腰痛にはこの栄養がいい!
みたいなサプリメントもあれば

腰痛にはこのストレッチを
しましょうという情報もあったり

その情報を全部試すには時間と根気が
いくらあっても途中で嫌になってしまいますね。笑

今回お話しする内容は
あるものをただ辞めて頂くだけです。
それだけで慢性的な
痛みであったり症状が改善する方向に向かいます。

人の体は生物ですから
悪いものを体に入れたら悪くなる。

そういったシンプルな話なんです。

 

あなたは間違った選択をしていませんか?
それを確認するにはこちらの動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体の大久保です。
本日もですね動画をご覧いただきありがとうございます。

今日はですね、整体を受けずに腰の痛みだとか体のいろんな痛みを無くしていく方法をお話ししたいと思います。
皆さんは朝ごはんを食べますか?もしくはパンを食べられますか?
パンを食べる時何をつけますかね。そのまま焼いて食べる人もいます。
他にバターをつけるだとかマーガリンをつけるだとか、いろんな食べ方があると思います。

腰痛に関係する食べ物

そして、食べるのを止めていただきたい物があります。
それはマーガリンです。
なぜマーガリンをやめていただきたいかという理由なんですけど、それはマーガリン自体の成分にあります。

トランス脂肪酸という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

トランス脂肪酸というのは、もともと自然の植物油だった油を加工した油のことです。
トランス脂肪酸になる過程として、植物油を水素添加と言って、2回3回と加熱処理をしていきます。
そうすることによって、元々世の中に存在しない物質に変化した加工された植物油のことをトランス脂肪酸と言います。
ちなみにトランス脂肪酸のトランスというのは反転するという意味です。

他の生き物は食べ物と認識しない?!

例えば地面の一方にはバターを置いて、もう一方にはマーガリンを置いたとします。
すると地面に両方を置いておくとアリが寄っていくのはバターの方に寄っていきます。
それに対して、マーガリンにはアリは寄ってこないのです。

動物というか昆虫とか他の生き物でも、自然界にない物質なので食べ物だと認識しないのです。
マーガリンを食べるという行為はそういった物質を体の中にガンガン放り込んでいることになります。

腰痛が出やすくなる原因にも

本来であれば私たちの体は毒性のある物を食べたら下痢をして体の外に排出したり、
体の中で毒性が処理されるように生理作用が働きますが、
私たちの体は困ったことにトランス脂肪酸というものを食べ物と認識できません。
その結果、トランス脂肪酸というのは体から排出されにくいのです。

油が排出されないで体内でグルグル回っていることによって、それが体の炎症を助長させる原因になるのです。
慢性的な症状である慢性痛というのを治しにくくなる一員になります。

慢性的な腰痛を治したかったら気をつけるべきポイント

他のものでは、例えばポテトチップスやマックのフライドポテトなど
揚げもの全般にトランス脂肪酸は使われています。
トランス脂肪酸はコストが安いので、低価格に抑えた食品や外食などでは
コストをできる限り下げるためにトランス脂肪酸が使われるのです。

普段からこういった物を体に取り入れていると体は炎症しやすい状態になっています。
ちょっとしたきっかけで体が痛いとかそういう反応が出やすいのです。

当たり前ですが私たちの体というのは食べたものでできています。
その食事がおかしくなっていると、体もおかしい反応を起こしたりもしやすいのです。

結果として、治るという正しい反応にも辿り着きにくい体になってしまいます。
なので、マーガリンを含むトランス脂肪酸を大量に摂取している方は
避けてもらえると痛みを減らしていくことに繋がりますので、参考にしてみてください。

 

本日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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腰が痛い時にストレッチで改善する方法

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腰が痛い時にストレッチで改善する方法


と言うお話しです。

腰が痛い時には
色々な動きのパターンというのがあります。

それぞれの動作によって
どこがどんな風に悪いのか
原因が変わってくるのが腰痛の難しい所です。

その中でも今日は身体を横に倒した時に
腰が痛い場合に有効な
ストレッチを紹介します。

PS.

動画では横に倒した時と言っていますが、
実際は横に倒した時以外の
腰痛でも有効なストレッチです。笑

気になる方法はこちらの動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

今日は体を横に倒した時に腰が痛い時のストレッチというのを紹介したいと思います。

↑この辺の腰が痛いということがある方がいらっしゃると思います。

体を横に倒すと腰が痛いという場合

上記の画像の手で触っているところが痛いという場合は、広背筋という筋肉が骨盤を引っ張っているのですが、バランス的に過剰に引っ張っている状態だと腰が痛くなる場合があります。

そうした場合には、広背筋を伸ばすストレッチをやってもらえると改善する可能性があります。

横に倒すと腰が痛い時のストレッチ

そのやり方です。
1、左側を伸ばす場合は、右手で反対側の左手をつかみます。
2、この状態で右手で左手を引っ張る。
3、上記の画像のような感じで体を右に倒しながらぎゅーっと左手を引っ張る。
4、すると脇のあたりや体の側面伸ばされている感じになる。

このような感じで伸ばして、ストレッチをやってあげてください。
腕をぎゅーって伸ばしてあげると腰の方まで筋肉が伸びます。

広背筋は腰痛とも関係が深い


広背筋は骨盤から背骨の上部までを覆い、そこから腕につながっていく筋肉です。

広背筋は腰痛とも関係しているので、ストレッチを行う事によって痛みが減ればそれでいいのですが、ただこれで腰の痛みが取れない方もいます。このストレッチをやってもあんまり腰の痛みに変化がないようであれば、逆にその腰痛に対しては広背筋が原因ではないという事がわかります。その場合は改めて他の筋肉からの影響じゃないかとか、どこか別の原因となっている場所を探す必要があります

まずは今回は広背筋のストレッチによって、あなたの腰痛が和らがないかテストで試してもらえたらなと思います。

本日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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腰痛ヘルニアを改善するストレッチ

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腰痛ヘルニアを改善するストレッチ


と言うお話しです。

 

椎間板ヘルニアというのは
デスクワークなどで座っている事が多いと
徐々に痛みなどの問題を起こす場合があります。

腰が丸まっていて腰の反りが少ないと
椎間板の中の髄核と呼ばれる
ヘルニアが椎間板の繊維を破り
椎間板の外に出てこようとします。
それがいわゆる椎間板ヘルニアという状態の事です。

当然ですが、椎間板に問題が起こり
損傷が起きれば痛みに発展します。
(MRIを撮りヘルニアが出ていても痛みと
関係がないパターンというのも存在しますが、
それはまた別の機会に譲ります)

今回はそんな腰の動きが悪くなり
腰に負担がかかってしまう状況を
改善するためのストレッチをご紹介します。

特に

・ソファで座る事が多い。
・車の運転が多い。
・普段あぐらをかいて座る。

こんな感じで腰痛がある方や
または腰痛を予防したい方には特にオススメです。

めっちゃ簡単かつ短い時間で済むので、
忙しい人でも続けられます。
当てはまる方は動画をチェック。
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今日はヘルニアがある方に良いとされるストレッチを紹介したいと思います。
こちらにベッドがあるのでどんな形のストレッチをするのかを今からやっていきたいと思います。

ヘルニアを改善させるストレッチの手順

①それぞれのお家にあるベッドだとか布団の上でまずうつ伏せに寝てください。

②うつ伏せで問題がなければ次に、肘を立てる感じで上半身を反らしてで起こします。

③ここまででもし腰が痛いとかがあればその場合は無理しないでやめてください。

④この状態で問題がなければその次のステップとして手で体の上半身を起こします。

⑤肘を伸ばして腕立て伏せのような形で腰を反らす形で伸ばしてください。

この時は、お腹や腰も脱力し足先もだらんとただ伸ばしているだけです。

この感じで1分程度過ごします。
もし痛い場合は無理をしないでやめてください。

1分やったらこれでそのまま終わります。

もしこのストレッチをやってみて、やった後に腰が痛いとか、
明らかに調子が悪くなるのであればその時は
無理して継続はしないようにしてください。

どんなヘルニアでもやれば良い訳ではない

腰には本来S字のカーブというのがあります。
なので、腰は本来反っているものなのです。

しかしヘルニアがある方は腰が少しずつ丸くなってきているので、
腰の椎間板は圧迫されてしまい、椎間板の中の髄核というヘルニアと呼ばれるものが
後ろに飛び出てこようとしています。

今回やった腰を反らすストレッチは、
後ろへ飛び出そうとするヘルニアを中心の方向に誘導させるストレッチになっています。
そうすることによって痛みが軽減する方向に持っていくのです。

ただ注意をして欲しいのが、ヘルニアが椎間板の線維輪の外の方まで来ている状態、
簡単に言うとヘルニアの重症度が大きい方は腰反らすと逆にツキーンと痛かったりする場合があります。

なので、ヘルニアの程度によっては問題が深い方は
やると逆に痛みが出ることがあるので必ず無理はしないでください。

その場合は、ストレッチで自分でどうにかするのではなく
しっかり適切な調整を受けた方が良いでしょう。

もちろん、これで楽になる方もいるので一度試してみてください。
本日もブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

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首や腰の痛みの予防で気をつけること

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首や腰の痛みの予防で気をつけること

と言うお話しです。

背骨と言うのは、頭と骨盤を繋ぐように出来ていて、身体を支える重要な役割を果たしています。
背骨には常に荷重がかかっていますが、立っている時より座っている時には特に負荷がかかります。
そのため、首や腰の痛みを防ぐには、日常の色々な場面で気をつけなくてはいけません。

腰痛と普段の姿勢の関係

人間がまっすぐに立つと背骨は緩やかなS字のカーブを描き、このカーブによって背骨にかかる負担は背骨全体に分散される構造になっています。

このことは、背骨の反りがなくなるような姿勢を取ると、背骨の一点に部分的に強い力がかかって、首の痛みや腰の痛みを出しやすい状態になります。

そのため、背中を長時間丸めたり、座る時に背もたれに寄りかかる姿勢をとると、知らないうちに痛いが出やすい姿勢を続けていることになります。
そこで、できるだけ背骨の自然な反りを保つ姿勢をとるように心がけることが大切です。

また、たとえ良い姿勢だとしても同じ姿勢が長く続けば、その姿勢を維持するために使われている筋肉はずっと使われ続けているので、筋肉はどうしても疲れてきます。
なので、時々立って腰を伸ばしたり姿勢を変えたりするなどたまには身体を動かしてあげた方が良いのです。

腰痛とデスクワークの関係

長時間のデスクワークも腰には良くありません。
座った姿勢は立っている時よりも、腰への負担は1.8倍かかると言われてます。

なので、デスクワークを長時間しなければいけない時は、浅く座り、太ももと膝の角度を直角か、やや座面より下げて曲げた姿勢をとると、背骨の本来の前弯を保ちやすく、椎間板にかかる負担も減らすことができます。

出来ることなら、時々休憩して少し歩いたり軽いストレッチを行ったりするのが、体のためには良い選択です。

 

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