本日のテーマは
というお話をしていきます。
立っている時なんて、
非常によくあるシチュエーションです。
こんな時、どんな原因があると思いますか?
正しい知識を得たい方は動画をチェック。
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
本日は、立っていると、
腰が痛くなる方についてのお話をしたいと思います。
色んな腰痛の出方というのがあるんですけど、
「座っていると腰が痛くなってくるんです」とか、
立ち上がる時にその時だけ腰が痛いとか、
もしくは、ずーっと立っていると腰が痛くなってきて、
座ってる時は全然平気なんです。
などなど腰痛と一言で言っても色んな人がいるんです。
その中で立っていると、
なぜ腰が痛くなってしまうか、
という腰痛について今日はお話したいと思います。
立っている時の腰の痛さが出ている人で多いのが、
大腿四頭筋という筋肉の問題です。
大腿四頭筋というのは腿の筋肉のことです。
この腿の筋肉が硬い事によって
立っている時に骨盤に下へ引っ張る力が働き、
骨盤の関節部分に対して
無理な負担が強いられる状態になってしまっているのです。
本来かかるはずのない力が骨盤にかかる事によって、
他の筋肉や関節とのバランスがとれなくなって腰に痛みが出たり、
骨盤の辺に痛みが出てたりする場合があります。
なので、実際に痛みを感じている場所は腰やお尻や、
色んな場所の事があります。
中でも腰に問題は無くて、
腿の筋肉が緊張しすぎていて、
痛みが出ているケースだと
腰が痛いからという事でマッサージ屋さんに行って、
グイグイ痛いところをほぐされても、
またしばらく立っていると痛みが出てきてしまいます。
原因は痛いところとは違う場所にあるので、
問題は解決されずに繰り返す事になってしまうのです。
もし、あなたがなかなか痛みが治らずに困っているのであれば、そういった原因があるという事を知っておいて頂けると、自分が受けている施術は適切なのか考える良い気づきになるかと思います。
今日はここまでで、終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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