本日のテーマは
と言うお話しです。
あなたの腰痛がなかなか治らないのは
適切な施術を受けることが出来てないかもしれません。
でもですよ。
あなたが知らない間違った習慣のせいで
腰痛の痛みが軽減するなら
試してみたいと思いませんか?
今日は筋肉とか骨格ではなく
別の要素から体に与える影響について
話しています。
体に悪い影響を及ぼしていないか
知りたい方はこちらの動画をチェック。
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日もお話をしていきたいと思います。
今日は整体を受けずに腰の痛みを改善していく、治していくという方法をお話ししたいと思います。
これは人によって程度あるんですけれども、やめてもらいたい習慣というのがあります。
その一つが炭水化物です。最終的には精製されると砂糖だとか甘いものになりますが、そういったものも痛みに関係しています。
なぜ関係しているかというと、いろんな細かい話を挙げるといくつもありますが、分かりやすい話で例えます。
例えばジュースを手にこぼしちゃったとします。そうすると手にジュースがべったりつくとベタベタしますよね?
次に水とかを手にこぼした時に水だったら手はべたつかないんですよね?
このベタベタする状態が血液の中で実際に起きている現象になります。
実際に何が起きているかというと甘い物をたくさん取っている方は、血液がベタベタしているような感じになっています。
そのことが流れに抵抗がかかって血液の流れが鈍くなるような感じになるんです。
なので体に酸素を末端まで運んでいくだとかそういう本来持っている能力が落ちるということがあるんです。
だからジュースやチョコなど甘い物をよく摂っている方というのは、血液を勢い良く流していく力が弱いので体が冷える傾向にあります。
本来だったら、血液がしっかり流れていると血液に中の栄養や酸素が筋肉にしっかり届きます。
それが甘い物を多く取っている方だと、筋肉のコンディションが悪ってしまうんです。
そのせいで体の痛みがなかなか取れないということが起こり得ます。
なので整体を受けることによって体というのは変化します。
ですが、もしその人の生活が甘い物が好きでよく取っているとか、チョコレートが大好きでよくご褒美で食べてるとか。
そういった状況がある方は、甘い物を控えてもらうと肩こりや首の痛み、もしくは常に首や肩が凝ってしょうがないという症状にも関係しているのです。
甘い物を摂りすぎてることによって、今回お話ししたような体の状況が起こっている場合があります。
もし、そのような状況があるのであれば1日とか2日ではなくしっかりある程度1か月とか2か月とかの期間を控えて頂くと、痛み方に変化が出てくる場合がありますので、そういった影響から来ている痛みがある方には有効なので参考にしてみてください。
※ 当然ですが、炭水化物の摂りすぎが痛みの1番の原因になってないような場合は、
腰痛や肩こりなどの痛みは変化しないので、そこは間違えないようご注意ください。
本日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。
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