こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?その2

本日のテーマは

こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?その2


についてお話していきます。

 

昨日は膝がベッドから浮いているというのが
良くないというお話しをしましたが
まだ他にもよろしくない特徴というのはあります。

そこで今日は足先について話してみたいと思います。

足先そのものに痛みが出ていなくても
足に問題を抱えている人は多くいます。

むしろ痛みが出ていないから非常に気づきにくい所でもあります。

よく骨盤は体の土台と言いますが、骨盤を支えているのは股関節です。
その股関節の下にある関節は膝関節で
膝関節の下にある関節は足の関節なんですね。

そう足は土台の中の土台なんです。

家で言えば足は基礎みたいなものだと考えてください。
基礎が傾いてたら建物がいくら真っ直ぐに建ってても傾きます。

つまり知らない間に足が崩れていれば
あなたの体には潜在的に歪みを起こす原因を抱えている事になります。

痛くないからいいや、で過ごしているとやがて歪みは進行して定着し
歪みの定着が長期化してくると骨や関節は徐々に変形してきます。

あなたは体の歪みを見て見ぬふりをしますか?

問題が大きくならないうちになんとかしたい人は動画をチェック!!
↓↓

 

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、腰痛の原因になる体の特徴その2をお話したいと思います。

前回お話したのが、膝の裏がベッドから浮いていて、
膝の裏とベッドの間がスカスカに、指が通ってしまう方は問題がありますよ。
という事をお話していたんですけど、今日はそれに続いて、また別の体の特徴をお話しします。

2つ目は、上を向いて寝た時に、
足が大の字にパカっと開いてしまっている方です。

そういった方は、足を閉じて寝るとすごい違和感があります。

それと似たのが、寝た時に、
つま足がベッドと平行にパタッと開いたような感じで寝ている方。

もう明らかに横にぺたんと開いてしまってる方は、股関節が広がりすぎてしまっています。
さきほどの、足が大の字になっている方は腿の横のラインの緊張が強くなっています。

そして腿の内側の内転筋という筋肉は、日常生活ではあんまり使われません。
そのせいで内側は衰えてきて、腿の外側の筋肉の方がテンションがより強くなってきて、
そっちに引っ張られてしまっているのです。

そういった崩れ方だと股関節が、本来の位置ではないところで体を支えている感じになります。
その結果、腰に負担がきてしまうのです。

なので、そういった方は、股関節を調整していってあげないと腰痛が改善しないので、
もし、ご自身の寝ている姿が、足が大の字になっているだとか、
つま先が横に開いてべったりしているのが普通になってしまっている方は、
股関節を調整すると腰痛が改善する傾向があります。

もし、中々腰痛が治らない方は参考にしてみてください。

本日はここまでで終わらせていただきたいと思います。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

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マッサージで腰痛になった?!

本日のテーマは

マッサージで腰痛になった?!


と言うお話しです。

 

楽になりたくてマッサージを受けたけど、
逆に悪化するというやつですね。

腰が硬くなったり
痛くなったりする時があると思いますが、
なんでもかんでも硬い所をほぐしたり
伸ばしたりして柔らかくすればいいという
訳ではないんですね。

全体とのバランスが重要なんです。

あなたはただほぐすだけの施術を受けているのか?
なんらかの意図を持った調整を施されているのか?
なぜ痛みが出る時があるのか知りたい方は
動画をチェック。
↓↓

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↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。


大久保整体の大久保です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

マッサージで腰が痛くなる?

今日は腰痛の中でもたまーにお電話をいただくのが、もみほぐしのマッサージを受けたんですけど、
それから腰が痛くって動けなくなってしまった。

そういうきっかけで来られる方がいます。
やっぱり気になるのが、なんでそうなってしまったのか?というのをみなさん聞きたいんですよね。
他にもそういった疑問をお持ちの方がいるかと思ったので、そこについてお話をしたいと思います。

多くの人が経験があると思いますが、腰が痛い時は痛みが気になる場所ってありますよね?
聞いたことがある話かもしれないんですけど、多くの場合痛みのあるその場所に原因はないとか聞いたことがあるかなと思うんです。

もちろん痛みのある場所を触ってもいい場合もあります。
そして施術をする側の人も全体のバランスを見て患部を触ったり触らなかったりだとか、さじ加減する場合もあるでしょう。

痛みに困って来られたお客さんがここがすごい痛くてと訴えられた場合に、とりあえずそこを重点的にほぐすのか。もしくはストレッチで伸ばすのか。それとも全然違う選択をするのか。
こういった施術の進め方というのは、施術者の方の知識だとか考え方だとかによって色々変わってくるんです。

腰痛で体が硬くなっているのには訳がある…

そうした時にそこが痛いと訴えられる所というのが、体を支えるためにあえて緊張してバランスをなんとか保っていたりすることがあるんです、これをマッスルガードと言います。
こういった体を緊張させてなんとか支えている場所を施術されて緩んだりすると、そこに力が入らなくなってバランスがとれなくなります。
そして、動いちゃいけない関節が動きすぎてさらに炎症が強まってしまうと、場合によっては動けなくなってしまったり痛い動作が増えたりだとかします。
来院された方のコンディションによっては、そういった事も起こり得ることを知っておいてもらえるといいかと思います。

腰痛の改善が目的なら専門にしている所へ

あなたが施術を受けたいと思った時の目的は何でしょうか?
気持ちよくなることが目的なのか、もしくはどこかが痛くてお仕事や生活に支障があってそれを何とかしたいから施術をうけたいのか。
提供される施術の目的というのが、あなたの求めている施術と方向があっていないとおかしなことになってしまいます。
なので、痛みが何かあってそれをどうにかしたいのであれば、
改善を専門にしたところに行った方が良いという事です。

このお話が参考になる方がいれば嬉しいです。
本日も動画をご覧いただきましてありがとうございます。

 

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腰痛を治すために腹筋が必要だと思っているあなたへ

本日のテーマは

腰痛を治すために腹筋が必要だと思っていませんか?


と言うことについてお話していきます。

今までテレビや本とかでたくさんの情報を受け取ってきたと思います。

その中に腹筋を鍛えましょうとか
腹筋をしてから腰痛が改善したとかあれば
やっぱり腹筋だな!
腹筋がないから腰が痛いんだ。

と刷り込まれてしまうのも無理はありません。

でも実際には腹筋など一切してもらわなくても
腰痛が改善している方は世の中にはたくさんいます。

で今回のこのブログでは腹筋をただ批判したいのではなく
腹筋が必要な方についてもしっかり話しています。

はたして腹筋が必要な人とはどんな人なのか?

正しい情報を知りたい方はこちらの動画をチェック!
↓↓

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大久保整体院の大久保です。

本日は、腰痛を治すために腹筋が必要だ!
と思ってるあなたにお話をしたいと思います。

よく腰が痛いのが、腹筋が弱いから、
腹筋が無いから腰が痛くなってしまうと思われている方がいます。

そういった方には腹筋した方が良いですか?と相談を受けたりしますが、
果たして腹筋はやった方が良いのでしょうか?

腹筋と腰痛の関係とはなんぞや?

腹筋と腰痛の関係については、腰痛を感じている全ての人に当てはまる訳ではないです。
ですが、腰痛の原因の一つの要素になる方もいます。

ただ、人によって腹筋が腰痛に関係していないパターンというのがあります。
では、どんな人が問題が出て、どんな人は問題にならないのか紹介していきます。

腹筋がなくて腰痛が出てしまう原因

一番わかりやすいパターンは
お腹の肉がベルトの上に乗っかってしまっている方。
お腹がポンと前に出ているような方ですね、こういう方は腹筋をした方がいいです。

身体というのは腹圧がないとうまく支える事が出来ません。

お腹がポンと出てしまっている方は、本来体の前からお腹を締めないといけない部分の圧が逃げてしまっているんです。結果、本来であれば腹筋は身体の前側を支えて、後ろ側は腰の筋肉で支えるはずが、腹筋が働いていなければ腰がすごい負担が大きい状態で支える事になってしまいます。これでは腰が痛くなってしまって当然ですよね?

腹斜筋というお腹の斜めについている筋肉というのがありますが、
お腹が出ている方は腹斜筋を鍛えてあげるとウエストのくびれが出来てくるので、やってもらった方が良いトレーニングになります。

長期的に腰痛を出さない身体になりたければ

仮にですが、整体の調整を行うと、お腹がポンと出ていても腰の痛みは無くすことは出来ます。
ですが、長期的に腰痛を出さないための体という意味では、最低限で良いので軽くトレーニングをした方があなたのためになります。

必ず知っておいて頂きたいのは、どうしても体の構造的にストレスに上手く耐えれない状態になってしまっている。という状況を知っておいて頂きたいのです。

ちなみにウエストがしっかり、ギュッとあって普通の体型の方であれば腹筋をしないと腰痛が治らないという場合は比較的少ないです。
※稀に腹筋系の神経の機能が低下している方もいるので、そういった方は例外です。

ぜひ、今回の腹筋に関する知識を知っておいてもらえるといいかな、
と思いますので参考にしてみてください。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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腰痛の原因になる姿勢はこれ

本日のテーマは

腰痛の原因になる姿勢はこれ

と言うお話しです。

 

本日はいただいた質問に回答しています。

実際日常の場面でこんなの大丈夫かな?
と思うようなことってあると思います。

今回のような質問はありがたいですね。
ついつい知識がある側の目線で話すと
基本的なことを見落としがちになります。

今回は、そんな素朴な疑問に回答させて頂きました。

ブログをご覧になっている他の方も
メールフォームなどを利用して
質問していただいて構いませんので
動画をご覧になっていて疑問があれば
疑問点を送信ください。

座り方シリーズ第2弾は
こちらの動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
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大久保整体院の大久保です。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

今日は前回の動画を撮らせていただいてから質問が来たので、それについてお話しをさせていただきたいと思います。

以前にこんな座り方をやめましょうというような5つの座り方を紹介したことがあったんですが、その中で質問であったのが、私はローソファで座っているんですけど、ローソファは大丈夫ですか?というお話しがありました。

ローソファももっと良くないんですね、
普通のソファよりもさらに低いところにお尻座っていてのけぞるような感じで座る形になるのでやっぱり今までちょっと腰の状態おかしいなとか、腰のカーブがかなり悪いなとか動きが悪いなという方に、普段どんな日常生活で椅子に座られてますかとかどんな座り方で過ごしてますか?と聞くんですけど、ローソファの方っていうのはかなり腰がおかしくなってくるな、という傾向がやっぱりありました。

なのでローソファもやめていただいた方が、腰が今現在痛くてそういう生活をしてるんであればそれを止めるだけでも今よりもストレスがかかりにくくなってきます。
なので、ローソファーはオススメをしませんのでやめてもらえるといいと思います。

そしてもう一点きたのが足を座り方っていうか足を組んで座るんですけど大丈夫ですか?っていうお話しがあったんですけど、足を組むのもよく言われてることですけど足を組むのもやっぱよくないんですね。

なんでかというと足があってこうですか、足をこう組みますよね。

組んだ時に股関節っていうのはですね、股関節がここにあって腿の骨があるんですけどここから足がぐーって反対の足にかかるわけですけど、この股関節の動きとこの仙腸関節っていう骨盤の動きが連動しているんですね。

決まった側の足がいつもあげて引っ張っているような感じだと必ず足組む時って骨盤が、例えばこっちの足を足組む側だとすると、足をひょいって向こう側に引っ張るんで、必ず骨盤が誘導されるんですね。

誘導されると骨盤が歪んだような状態でストレスをかけてずっと座ってたりするんで、やっぱおかしな歪みっていうのが蓄積していくんです。今現在そういうのを普段足組んでいて痛くないよっていう人も全然いると思うんですけど、ただいま痛くないだけで体の歪みとか問題っていうのは着々と進行していて後々それが痛みとして表に出てきたりする前の段階であるに過ぎないっていう場合があります。

なので足を組んだりする方だとか、前回も話したんですけど横ずわりもよくないよって話したんですけど、横ずわりをする方とかは、一番最初初めて来院される方とか来られる場合、いろんな体の動きチェクするんですけど、横ずわりされる方は体の動きチェックすると、あ、この人は横ずわりする人だなってわかるくらい歪み方が完全におかしいというかハッキリわかります。
それくらい体は普段の生活の仕方が影響が出ているんですね。

なので今回ご質問いただいたんですけど、足を組むことだとかローソファっていうのもよくないのでやめていただけるといいと思います。
いろんな動画でお話をしているんですけど、何か質問とかあればホームページのお問い合わせの方だとか、回答できるかなと思いますので、いただければなと思います。

では本日はここまでで終わりたいと思います。
今日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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デスクワークによる腰痛の原因はズバリここにある!

本日のテーマは

デスクワークによる腰痛の原因はここにある!


と言うお話です。

と言うことで
デスクワークをしているとどうして腰痛になりやすいのか?
どんなことが体には起きているのかを話しています。

毎日座っている時間が長い方はチェックしてね!
↓↓↓

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大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はデスクワークによる腰痛でお困りの方に、
お話をしていきたいと思います。

デスクワークをしていると腰が痛くなるのは、
あなたはなぜだと思いますか?

普通に考えれば、すごく運動しているわけでも無いし、
腰を使ってるわけでもないのに、
腰が痛くなってしまうのはなぜだろう…
と思ってる方もいると思います。

立っている時の負荷を、1だとすると、
イスに座っている時は腰への負担が1.6倍になり、
パソコンを使ったりとか、前かがみの姿勢になると、
腰へは1.8倍の負担になるのです。

さらに腰が痛くなるプラスαの
理由についてお話をしていきます。
下の画像をご覧ください。

左の画像は腰が反っていて、
右の画像は腰がストレート気味になっていて、
反りが少なくなっています。

多くの場合デスクワークをしている時は
腰がストレート気味になっていて、
反りが少ないのです。

そうした時に一番負担がかかる部分は
腰の5番という骨です。
ここが上半身の重さを一番下で受け止めているところなので、
5番の骨というのは動きが悪くなりやすいのです。

ずっと慢性的な腰痛がある方は
ここの関節が動いてない方がとても多いです。
なので、座っていて腰が痛い場合は、
この5番がしっかり動くように調整してあげる事が重要です。

もしあなたが腰痛がなかなか治らなくて
悩まれているのであれば、
マッサージなど表面的な筋肉の調整ではなく、
しっかり関節の深い所が動くようになるための調整を受けましょう。

そうする事によって
なかなか治らないと思っていた、
頑固な痛みも徐々に改善する事が可能となります。

今日はここまでで、終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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腰痛で足が痺れる症状の改善ポイント

本日のテーマは

腰痛で足が痺れる症状の改善ポイント

と言うお話しです。

 

お尻から痺れが出ている状態だと
どうしても坐骨神経痛と
ひとくくりにされがちです。

でも実際には痛みや痺れが
坐骨神経以外の神経によって
引き起こされている場合があります。

その場合はもちろん
坐骨神経痛とは違うアプローチを
しないと改善しないわけです。

もしあなたがヘルニアと
診断されているとして
果たしてその痛みや痺れは
本当に坐骨神経などの圧迫による
坐骨神経痛なのでしょうか?

もしあなたの思い込みが
完全に間違っているとしたら
どうしますか?

不安を払拭したい方は動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は腰が痛くて足が痺れる方についてお話したいと思います。
腰が痛い時に足が痺れる方がいますが、今回はお辞儀した時に足が痺れるというパターンについてお話をしたいと思います。

ヘルニアとは違う原因の足の痺れがある?

腰痛やヘルニアがあったり坐骨神経痛と言われるような症状でお辞儀すると足が痛い、もしくは痺れが出るという方がいます。

そこの場所とは違う場所が足が痺れるっていうのが出たりする場合があるのでそういったものをお話したいと思います。

お辞儀をして、お尻の辺りから腿の裏が痺れる人もいれば中には、
お尻の裏の方ではなくてどちらかというと腿の内側の辺りから下の方へ痺れや痛みが出る方がいます。

この場合は、よくある坐骨神経痛の痛みではありません。
詳しくチェックをしてもらっていないと腿から足の方へただ痺れが出ているという情報だけだと、勘違いして坐骨神経痛だと思われてる方もいますが、実際には坐骨神経痛とは違う神経の圧迫によって痛みや痺れが出るパターンがあるんです。

坐骨神経痛とは違うの足の痺れとは

最近もそんな方がいらしたんですけど、梨状筋からのいわゆる坐骨神経ではなくて、閉鎖神経という神経からの痺れがある方も中にはいるのです。その閉鎖神経というのは骨盤の閉鎖孔という空間から足の方へ伸びています。

そこを調整をすると、お辞儀をしても痛みや痺れが無くなったという方がいます。
なので、なんでもかんでも足の痺れや痛みというの坐骨神経痛という訳ではないのです。
もし、あなたが坐骨神経痛の治療を受けていて一向に治らない場合、坐骨神経が原因ではない場合があり、違う神経への調整で改善のされることもあるのです。

そういった専門的な調整が必要な場合、痺れがあるところや痛いところをいくらマッサージしたりほぐしても改善されないので注意してください。こういった事を知っておいてもらうと、あなたの症状の解決の糸口になるかもしれません。

では本日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

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整形外科医が言わない椎間板ヘルニアの裏常識

本日のテーマは

整形外科医が言わない椎間板ヘルニアの裏常識

と言うことについてお話していきます。

あなたは、今まで不思議に思った事はありませんか?
ヘルニアの手術をして腰痛が良くなった人がいる一方で、
手術をして逆に悪くなったとか
手術をしても変わらなかったとか
今まで2回も3回も手術をしている。

上記のように、
腰痛やヘルニアの人の体験談がバラバラで
一体どうする事が正解なの?
と思った事があるんじゃないかと思います。

そんなあなたに朗報です。
今日、お話したいのはヘルニアで腰が痛いと思っていても
それはヘルニアが原因ではないかもしれないというお話です。

『え?!ヘルニアって整形外科で診断されたし、
実際にMRI画像を見せてもらって
ヘルニアが少し出てるのも見たから間違いないよ。』
と思ったかもしれません。

実際にヘルニアが少し出ていたのは事実でしょう。
でも、あなたが悩んでいる腰痛が
その少し出ているヘルニアが原因とは限らないのです。

あなたの今までの常識からは外れているかもしれませんね。
これは整形外科医も知らない、
もしくは知らせたくない事実なので
あなたが知らなくても無理はないと思います。

でも私は人の体に携わる者として
このヘルニアだから腰痛は仕方ない。
という知識が無い事による、
選択肢を選べず諦めるしかない現状が我慢ならないのです。

私が今までたくさん出会ってきた患者さんの中には、
ヘルニアがあるせいで腰痛は治らないとあきらめている方も
たくさんいらっしゃいました。
ですが事実として、
施術によって、腰痛が改善する方はたくさんいるのです。

急な話しであなたは信じられないかもしれません。
それを客観的に示すデータがあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1990年、

ジョージ・ワシントン大学メディカルセンターの

Scott D. Bodenらの研究によると、

腰痛や坐骨神経痛を過去にまったく経験していない67名

MRIでしらべたところ、

60歳以下では1/5の人に椎間板ヘルニアが認められたのです。

また半数の人に椎間板のふくらみ(椎間板ヘルニアの手前の状態)

が見られたそうです。

そして60歳以上になると、

なんと1/3の人に椎間板ヘルニアが見つかり、

80%近くの人に椎間板のふくらみが見られたのです。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ここから分かるのは60歳以上であれば、
椎間板になんらかの異常を持っている方が
逆に普通という位なのが現実という事です。

これだけ異常があっても、
みんな腰痛のない人達ですからね。

腰痛で椎間板ヘルニアと言われた方に改めて言いますが
あなたの腰痛はヘルニアと診断されていても
あなたの腰痛の痛みとは関係ないかもしれないって事です。

でもこれ、
私たちの業界では、
今更ってくらい当たり前に知られている事です。

あなたにはこの事実を知って頂く事によって、
あなたの腰痛が改善する可能性がある事を
まず知って頂きたいと思います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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腰痛にならない床での正しい座り方について

今日もyoutubeの動画をご紹介です。

今回は腰痛にならない床での正しい座り方
についてお伝えしています。

一見正しく座っていると思っていても、
その座り方が悪いせいで痛みの原因になっている場合があります。

足腰の痛みにも関係するポイントです。
動画の中で紹介していますのでご覧ください。


動画はこちらから
↓↓↓↓↓↓


腰痛とアルコールに関係性はあるのか?

今日もyoutubeの動画をご紹介です。

今回は腰痛とアルコールの関係性について
お伝えしています。

アルコールが腰痛に対して
どういった形で影響を与えるのか?

そんな素朴な疑問について
動画の中でお答えしていますので、
ご覧ください。


動画はこちらから
↓↓↓↓↓↓

https://youtu.be/QyOalYjiZhQ

起き上がる時の腰痛の原因と改善方法

本日のテーマは

起き上がる時の腰痛の原因と改善方法


と言うお話しです。

ベッドで寝ている時は大丈夫だけど
いざ起き上がるとなった時に出てしまう
腰の痛みというのがあります。

この時に腰ではない部分の問題によって
腰の痛みが出てしまうパターンというのがあります。

もしそのパターンの痛みであれば
痛い腰をグイグイ押しても痛みは変わりません。

あなたは起き上がる時に痛みが出ますか?
身に覚えのある方は動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画を文字起こししたものを掲載します。

起き上がる時の腰痛の原因について

今日は起き上がる時に痛い腰の痛みについてお話しをしていきたいと思います。
良くある患者さんの訴えで、ベッドで上を向いて寝ている状態から起きる時に、上を向いてよいしょと起き上がる時に腰が痛い。そんな痛さを訴えられる場合があったりします。

首の問題が腰痛に与える場合も

この時に痛いのが実際には腰ではなくて首の方に問題があったりします。そういった方は首の付け根の後頭下筋という筋肉が硬直してすごく硬くなっています。

この頭の後頭部の付け根と首の付け根の境目には、首と頭をつなぐ細かい筋肉がいっぱい密集しています。
そこが硬いことによって背骨と首や腰などは、全てがお互いがリンクして動いているので、首の動きの悪さというのも腰の方に影響していきます。

腰痛の改善のために首をケアする


なので、そう言ったところに原因がある方の場合は、腰をいくら調整していても変化はしないので、この首の付け根をほぐしてあげると起き上がる時の腰の痛さがなくなったりする場合があります。

そこからの影響の場合であれば、首の付け根の部分をグリグリグリとほぐしてあげてください。ほぐしてあげることによって、硬さが取れてくると腰の動きというのが実際変わってきます。

腰と首はお互い影響を与え合っている

もともとお互いに影響を与え合うメカニズムを持っているので、首の動きの悪さと腰の動きの悪さという形で影響してしまいます。
なので、このパターンに当てはまる人であれば起き上がりの時の腰の痛さが軽くなったりなくなったりします。ただ、このパターンではない形の起き上がる時の痛さであれば、また違う場所をその人に合わせて探していって調整をしなければいけません。

これに当てはまる方はしっかりと改善する方はいらっしゃいますので、参考にしていただいて、首をちょっとほぐしてあげるというのを試していただけるといいかなと思います。

今日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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首や腰の痛みの予防で気をつけること

本日のテーマは

首や腰の痛みの予防で気をつけること

と言うお話しです。

背骨と言うのは、頭と骨盤を繋ぐように出来ていて、身体を支える重要な役割を果たしています。
背骨には常に荷重がかかっていますが、立っている時より座っている時には特に負荷がかかります。
そのため、首や腰の痛みを防ぐには、日常の色々な場面で気をつけなくてはいけません。

腰痛と普段の姿勢の関係

人間がまっすぐに立つと背骨は緩やかなS字のカーブを描き、このカーブによって背骨にかかる負担は背骨全体に分散される構造になっています。

このことは、背骨の反りがなくなるような姿勢を取ると、背骨の一点に部分的に強い力がかかって、首の痛みや腰の痛みを出しやすい状態になります。

そのため、背中を長時間丸めたり、座る時に背もたれに寄りかかる姿勢をとると、知らないうちに痛いが出やすい姿勢を続けていることになります。
そこで、できるだけ背骨の自然な反りを保つ姿勢をとるように心がけることが大切です。

また、たとえ良い姿勢だとしても同じ姿勢が長く続けば、その姿勢を維持するために使われている筋肉はずっと使われ続けているので、筋肉はどうしても疲れてきます。
なので、時々立って腰を伸ばしたり姿勢を変えたりするなどたまには身体を動かしてあげた方が良いのです。

腰痛とデスクワークの関係

長時間のデスクワークも腰には良くありません。
座った姿勢は立っている時よりも、腰への負担は1.8倍かかると言われてます。

なので、デスクワークを長時間しなければいけない時は、浅く座り、太ももと膝の角度を直角か、やや座面より下げて曲げた姿勢をとると、背骨の本来の前弯を保ちやすく、椎間板にかかる負担も減らすことができます。

出来ることなら、時々休憩して少し歩いたり軽いストレッチを行ったりするのが、体のためには良い選択です。

 

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骨の変形と腰の痛みは関係あるのか?

骨の変形と腰の痛みは関係あるのか?

腰痛や座骨神経痛は高齢になればなるほど
発生頻度が増し、加齢に伴って避けられない症状の一つである、
と言われています。

あなたも腰痛で病院に行った時
「歳だからしょうがない」
という言い方をされたことはないでしょうか?
しかし本当にそうでしょうか。

腰痛の有病率は年齢とともに、
少しずつ上昇はしていきますが、
50〜60歳以降は、その腰痛人口の増加は認められません。

少なくとも腰痛は各年齢層に等しく認められています。
これに対して、レントゲンによる変形は年齢とともに
急速に増えていきます。

このように、加齢とともに腰の骨の変形は進み、
レントゲンの画像上は変形性脊椎症と診断されるような
所見が確実に増えます。
しかし、ここがポイントになるのですが
腰痛は必ずしもそれに対応して増えている訳ではありません。

この事実は、腰痛の変形がすぐに
腰痛に結びついていないという事を私たちに教えてくれています。

あなたももし病院で
背骨が変形しているから、
椎間板が潰れてヘルニアだから、
と言われていてもまだ諦めないでください。

当院には
変形しているから、と言われて一度は諦めたけど
なんとか良くなりたい。
と病院とは別のアプローチを探している方からの
お電話が昼夜問わず頻繁に問い合わせがあります。
単刀直入に言わせてもらうと
ほとんどの場合において
痛みの改善が見られることが多いです。

もし、あなたも骨が変形しているから
自分の腰痛の痛みは仕方がないものなんだ。
と考えているのであれば
一度整体を受けるという選択肢を
考えてみてはいかがでしょうか?

一度きりの人生
楽しく過ごすか、痛みに悩み続ける日々を送るか
どちらの人生もあなたが選択しているのです。

今までと同じ行動を繰り返すなら
痛みがこれからも続くことでしょう。
もし、あなたが今までと違う選択を選ぶなら
違う道が開けるとは思いませんか?

今日はここまで。