本日のテーマは
と言うことについてお話していきます。
朝起きて腰が痛かったらどうしますか?
とりあえずじっとしている?
とにかく仕事があるから痛みを我慢しつつも起きる?
そんな生活を毎日送っているからも
いらっしゃると思います。
腰痛など痛みがよくある方だと
だんだんそれにも慣れてきて
まずは横向きになり、
そこからそうっと起き上がって
なんとかしのいでいるというかも多いかと思います。
でも分かってはいるとは思いますが、
それでは何の解決にも残念ながらなっていません。
痛みがあっても痛いのを我慢していると
だんだん原因が根深くなったり、
他の場所にまで問題が波及してしまいます。
散々痛みに苦しんだ挙句、
骨の状態もだんだん変形する方向に傾いていきます。
そんなことにならないよう、
動画で原因をチェックして予防しましょう!
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
今日は朝、起きると腰が痛い。
という方に対してのお話をしたいと思います。
朝になぜ腰が痛くなってしまうのか。
朝起きる時にイタタタタタってなってしまう方がいると思いますが、
原因となる筋肉というのがあります。
1つだけではないのですが、
代表的なのを、今回お話したいと思います。
上記の画像のように、
体には腰と股関節を結ぶ筋肉があり、
その筋肉を腸腰筋と呼びます。
腰の骨の前面と股関節の内側の奥を結ぶ筋肉で、
ハの字を描くように付いて、体を支えています。
この筋肉の特徴として
正面からでは分からないのですが、
横からみると朝腰が痛くなってしまうヒントが
隠されています。
それが下の画像です。
背骨から始まる筋肉が、
骨盤を通り越す際に、大きくカーブしています。
股関節に着く際に
筋肉が弓なりのような感じで伸びているのです。
このような特徴的な付き方をしているので、
筋肉が緊張したまま寝た状態になると
腰が引き上げられるような形になってしまうのです。
その状態が寝てる間に続くと、
結果として起きた時に
腰が痛いという現象に繋がるのです。
こういったケースでは、
腸腰筋の調整をしたり、
腰の反りの強さを和らげてあげる事によって、
朝の腰が痛みというのは改善していきます。
そういったことも、
しっかり対応してくれる治療を受けられると
朝の腰の痛さというのは軽減してくるのです。
もし悩まれている方がいれば、
参考にしていただければと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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