本日のテーマは
と言うことについてお話していきます。
この坐骨神経痛による太ももの裏が痛むとか痺れる方は多いと思います。
じっと座って仕事をしてられないとか、
常に足をさすってないと我慢できないとか
仕事に集中できなくなってしまったりして
日常生活に支障が出ていませんか?
そんなことにならないよう、
動画で原因をチェック!
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は太腿の裏が痺れてしまう坐骨神経痛の原因のをお話していきたいと思います。
まず前提として、太ももの裏が痺れる原因は1つだけではないのですが、
今日はその中の1つについてお話していきたいと思います。
腿の裏が痺れたりする方というのは結構多いです。
デスクワークなど座っている事がお仕事の上で多い場合、
長時間、腿の裏が圧迫されてしまいます。
その結果、イスと接している、腿の裏の部分には常に押しつぶされて、
段々と癒着してきて動きが悪くなってくるのです。
腿の裏の筋肉にはハムストリングという筋肉があるんですけど、
ハムストリングには外側の筋肉と内側の筋肉という2つの筋肉が平行についています。
その平行についている、
筋肉と筋肉の間の所は坐骨神経の通り道になってるんです
その筋肉と筋肉が椅子に座って圧迫を受けているうちに癒着が起こった結果、
腿の裏の痺れの原因になる場合があります。
いくら腰を揉んでも変わらないだとか、
ネットで調べて梨状筋が問題だと思い、お尻の筋肉をストレッチとかしていても
全く変化でない方はいるんです。
なのでそういった方に必要なのは、
お体の状態をしっかりチェックしたりして、どんな所に原因があるかを調べ、
そのタイプにあった細かい調整が必要だったりする場合がある事を知っておいてください。
今日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
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