本日のテーマは
と言うお話です。
と言うことで
デスクワークをしているとどうして腰痛になりやすいのか?
どんなことが体には起きているのかを話しています。
毎日座っている時間が長い方はチェックしてね!
↓↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はデスクワークによる腰痛でお困りの方に、
お話をしていきたいと思います。
デスクワークをしていると腰が痛くなるのは、
あなたはなぜだと思いますか?
普通に考えれば、すごく運動しているわけでも無いし、
腰を使ってるわけでもないのに、
腰が痛くなってしまうのはなぜだろう…
と思ってる方もいると思います。
立っている時の負荷を、1だとすると、
イスに座っている時は腰への負担が1.6倍になり、
パソコンを使ったりとか、前かがみの姿勢になると、
腰へは1.8倍の負担になるのです。
さらに腰が痛くなるプラスαの
理由についてお話をしていきます。
下の画像をご覧ください。
左の画像は腰が反っていて、
右の画像は腰がストレート気味になっていて、
反りが少なくなっています。
多くの場合デスクワークをしている時は
腰がストレート気味になっていて、
反りが少ないのです。
そうした時に一番負担がかかる部分は
腰の5番という骨です。
ここが上半身の重さを一番下で受け止めているところなので、
5番の骨というのは動きが悪くなりやすいのです。
ずっと慢性的な腰痛がある方は
ここの関節が動いてない方がとても多いです。
なので、座っていて腰が痛い場合は、
この5番がしっかり動くように調整してあげる事が重要です。
もしあなたが腰痛がなかなか治らなくて
悩まれているのであれば、
マッサージなど表面的な筋肉の調整ではなく、
しっかり関節の深い所が動くようになるための調整を受けましょう。
そうする事によって
なかなか治らないと思っていた、
頑固な痛みも徐々に改善する事が可能となります。
今日はここまでで、終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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