ヘルニアによる手足の痺れ・痛みの改善専門の整体

こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?その2

本日のテーマは

こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?その2


についてお話していきます。

 

昨日は膝がベッドから浮いているというのが
良くないというお話しをしましたが
まだ他にもよろしくない特徴というのはあります。

そこで今日は足先について話してみたいと思います。

足先そのものに痛みが出ていなくても
足に問題を抱えている人は多くいます。

むしろ痛みが出ていないから非常に気づきにくい所でもあります。

よく骨盤は体の土台と言いますが、骨盤を支えているのは股関節です。
その股関節の下にある関節は膝関節で
膝関節の下にある関節は足の関節なんですね。

そう足は土台の中の土台なんです。

家で言えば足は基礎みたいなものだと考えてください。
基礎が傾いてたら建物がいくら真っ直ぐに建ってても傾きます。

つまり知らない間に足が崩れていれば
あなたの体には潜在的に歪みを起こす原因を抱えている事になります。

痛くないからいいや、で過ごしているとやがて歪みは進行して定着し
歪みの定着が長期化してくると骨や関節は徐々に変形してきます。

あなたは体の歪みを見て見ぬふりをしますか?

問題が大きくならないうちになんとかしたい人は動画をチェック!!
↓↓

 

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、腰痛の原因になる体の特徴その2をお話したいと思います。

前回お話したのが、膝の裏がベッドから浮いていて、
膝の裏とベッドの間がスカスカに、指が通ってしまう方は問題がありますよ。
という事をお話していたんですけど、今日はそれに続いて、また別の体の特徴をお話しします。

2つ目は、上を向いて寝た時に、
足が大の字にパカっと開いてしまっている方です。

そういった方は、足を閉じて寝るとすごい違和感があります。

それと似たのが、寝た時に、
つま足がベッドと平行にパタッと開いたような感じで寝ている方。

もう明らかに横にぺたんと開いてしまってる方は、股関節が広がりすぎてしまっています。
さきほどの、足が大の字になっている方は腿の横のラインの緊張が強くなっています。

そして腿の内側の内転筋という筋肉は、日常生活ではあんまり使われません。
そのせいで内側は衰えてきて、腿の外側の筋肉の方がテンションがより強くなってきて、
そっちに引っ張られてしまっているのです。

そういった崩れ方だと股関節が、本来の位置ではないところで体を支えている感じになります。
その結果、腰に負担がきてしまうのです。

なので、そういった方は、股関節を調整していってあげないと腰痛が改善しないので、
もし、ご自身の寝ている姿が、足が大の字になっているだとか、
つま先が横に開いてべったりしているのが普通になってしまっている方は、
股関節を調整すると腰痛が改善する傾向があります。

もし、中々腰痛が治らない方は参考にしてみてください。

本日はここまでで終わらせていただきたいと思います。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

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