ヘルニアによる手足の痺れ・痛みの改善専門の整体

腰痛でストレッチしたら余計に痛くなった?

本日のテーマは

腰痛でストレッチしたら余計に痛くなった?

と言う質問がきたので、
それに答えていきたいと思います。

これ悲しいですよね。
どうにも痛いから一生懸命ストレッチをしたら
余計に痛くなってしまったというやつです。

↓あなたはこんな思い込みありませんか?↓

・体って硬いから良くないんでしょ?

・とにかく柔らかい方が良い

・ストレッチさえすればなんでも解決できる

体ってバランスが大切なので
とにかく柔らかければ良い
というものでもないのです。

関節が動きすぎてる所は
そこに炎症が起きて痛み出しますからね。

体の前後や左右などなど
バランスが釣り合ってるのが良い状態。

じゃあ体にはどんな繋がりや
バランスをとっている状態があるのか?

下手に体を痛めないために
正しい知識を得たい方は動画をチェック。
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はストレッチをして、
逆に腰を痛めてしまう方がいらっしゃるので、
そういった場合についてのお話をしたいと思います。

今日来られた患者さんがまさにそうだったんですけども、
腰痛のためのストレッチというのを
ご自身で調べられて実際ストレッチをやっていたら、
逆に腰が痛くなって腰が伸ばせなくなってしまった…

そういう方ってたまにいらっしゃるんですね。
なんでそういう事がおこってしまうのか?

体には筋膜という筋肉を包んでいる膜があるのですが、
そういった膜の膜の繋がりを表した
有名な図が下記の画像です。

これ見てもらうと、
脇から腰の方に筋肉が繋がっていって、
お尻から腿までが一連の繋がりを持っているのです。

ストレッチが逆にアンバランスを作る場合も

こういう膜の繋がりがある事によって
足の方の膜を調整してあげる事によって
お尻の緊張が和らいだりだとか、
他の離れている場所の緊張が和らいだりします。

そういう風にお互い引っ張りあいっこを
色んなところでしていてバランスがとっているんです。

腰が痛くない状態や関節の状態というのは、
上手く機能しているんですが、
本当はやらなくてもいいようなところを伸ばし過ぎてしまうと、
逆に適正だったところが緩まりすぎてしまって
元々体の硬かったところの緊張がより強くなってしまい
アンバランスな状態が強くなった結果、
逆に腰が痛くなってしまうというのが起こってしまいます。

そういった場合は、
せっかく腰痛のストレッチをやったのに
痛みが増してしまうという事があるので、
なんでもかんでもやればいいという訳ではなかったりするので、
注意が必要です。

今日はここまでで、終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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