ヘルニアによる手足の痺れ・痛みの改善専門の整体

踵の痛みの原因はここにある!

本日のテーマは

踵の痛みの原因はここにある!


についてお話していきます。

カカトが痛むという方、たまにいらっしゃいます。

話を伺うとそんなにカカトを酷使したり
よく使った覚えもないという事が多いんですよね。

だからなんとなく痛いけど
そのうち治るかな?と思って放置してしまう。
これがとても多いんじゃないかと思います。

じゃあカカトの痛みはどんな状況が起こっているのか?

放置して問題を大きくしたくない人は動画をチェック!!

↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は踵に痛みが出る原因の
1つについてお伝えしていきたいと思います。

足の骨は、沢山の骨があって、
実際のイメージとは違い細かい関節がたくさんあります。

その中で踵の骨というのが、
下の画像で緑に着色してある骨になります。

踵は硬い塊のようなイメージですが、
踵にも骨のつなぎ目があり、
距踵(きょしょう)関節という関節があるのです。

ここの関節が詰まって固まった感じになり、
正しく関節が機能していないと、
足部へのストレスとなり、
歩いた時の痛みが出たりする原因の一つになります。

上記の画像を見ると分かるように
重心のラインというのは
踵を外側よりに通っています。
そして内側は親指の方で重心を受け止めているイメージです。
実際には、足裏のアーチなどがあるので、
もっと複雑ですが、簡略化するとこんな感じです。

踵はこのようにして崩れている場合がある

踵に痛みがある人というのは、
下の画像のような感じで軸が赤線で引いてあるように
内側に傾いて軸が崩れている場合があります。

画像から分かるように、
内側の組織はギュッと圧縮されて、固まります。
逆に外側の組織は伸ばされるストレスにさらされます。

この内側の関節のように圧縮されて、
詰まった感じになり関節面が均等にあたっていない状態で、
ずっと足を使っていると
足の骨格に偏りが定着してきてしまいます。

そして、
関節の動きの悪さというのが一定以上になってくると、
そこから初めて、違和感があるなと思っていたのが、
段々「痛いな」となってきます。

踵の痛みを改善するためには

内側が詰まってくると、周りの組織も、
体を支えようとして、分厚くなってきたり
固くなってきたりします。
結果的に痛みが足先に伸びていったり
痺れという形になっていったりする場合も
なかにはあります。

そういった場合は、
踵や踵周辺の関節と
足首、股関節などを含めて
トータルでバランスを調整していく
必要があります。

なので、もし踵が痛くて、
対応が分からなくて困っている方がいましたら、
踵や足首を調整すると踵の痛みは
改善に向かいやすいので参考にしていただけるといいかと思います。

本日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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