ヘルニアによる手足の痺れ・痛みの改善専門の整体

曲がらない膝の治し方

本日のテーマは

曲がらない膝の治し方


と言うことについてお話していきます。

今回ポイントにしているのは膝のお皿です。

なかなか整体に行っても
お皿を調整されることはよっぽど少ないと思います。
でもこのお皿が侮れないんです。

ほんと人の体は精密に出来ているなと思わせますね。
ほんの少しの調整で
膝の違和感とか痛みがサッとなくなりますから。

ということで下記に掲載している動画の中で
お皿の触り方や調整などをレクチャーしていますが
注意点があります。

1、動画を参考にしてご自身で行う場合、絶対に無理はしないでください。

2、無理やりに力任せで行わないでください。

3、力任せに行うと逆に痛めます。

4、お皿が原因でない場合は当然変化はしません。
(他の原因を特定する必要があります)

もし試してみるなら優しいタッチで試してくださいね。
効果実証済みの方法ですが、試す場合は自己責任でお願いします。

膝が曲がらなくて困っている方は動画をチェック。

↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、曲げにくい膝の治し方というのをお話したいと思います。

以前に、曲げ難い膝の状態の方というのは、
お皿の位置が微妙に下がっている事によって、膝を曲げる時のメカニズムがうまく働きにくい状態があるというお話をさせて頂きました。

今日は、膝のお皿の位置の調整方法というのをお話をしたいと思います。
座って膝を伸ばしてもらうと下記の画像の模型のようになると思います。

膝のお皿は下記の画像の位置にあります。

このお皿を上からと下からで4点で掴みます。
実際に掴んだ感じは下記の画像のような感じになります。

この固定した状態で、ほんのじんわり、手先に少しテンションがかかるような感じで自分の腿の方よりにじわっと少しだけ圧をかけます。
それが下記の画像で表している状態です。

周りから見ると、ただ触ってるだけにしか見えないくらいの感じになります。
しばらく腿の方へ力をいれたままで待っていると、じわーっと伸びてくる手応えが得られます。

調整を受ける方の膝の状態にもよりますが、1分くらいじーっと圧をかけ続けて待ち、伸びてくる感触が得られればゆっくり力を抜いて手を離します。

すると緩むことによって、お皿の位置が微妙に変わります。

やった事が無い方がやると力加減は難しく、わかりにくいのですが、正しく調整が決まると、最初の時よりも膝が曲がりやすくなります。

逆に調整を行っても変化が出ない方というのは、お皿ではなく別のところに原因があると考えられます。

それが人によっては足首に問題があるかもしれないし、股関節に問題があるかもしれないし、原因の出方というのは人によって違うので、詳しく見る必要があります。

もし、あなたが膝の問題を抱えているのであれば、1つ参考にしてもらえるといいかと思います。

今日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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