こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?

本日のテーマは

こんな腰痛の原因になる特徴を持っていませんか?


と言うことについてお話していきます。

腰痛の方はみなさん当然腰が痛いわけですが、
それぞれの方に応じて色々な原因があったりします。

そんな中で必ず全員というわけではないですが、
特定のパターンというか特徴的な形というのがあったりするんですね。

まず体というのは長い間ストレスに晒されていると徐々に変形してきます。

影響を受けるのは関節・骨・筋肉・靭帯・腱などなど。。
それぞれの組織はストレスに対抗するために硬くなったり
靭帯や腱などは肥厚といって分厚くなって
ストレス(歪み)になんとか対応しようとします。

そんなことが体で起こっていても、ご自身では気づいてないのがほとんどです。
ある日急激に変わるわけではなく365日少しずつ変化していくので
自分では変化に気づくのは難しいんですね。

あなたは悪い特徴を持ってますか?

自分は大丈夫なのか知りたい方は動画をチェック!!
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は腰痛の原因になる人の体の特徴というのをお話したいと思います。

腰痛がある方の特徴的な体の1つが、
ベッドで仰向けで寝てもらった時に、膝の裏がベッドから浮いてしまっている方がいます。

通常であれば、リラックスして寝ていれば、
膝の裏はベッドにペタってくっついてくれているといい状態です。

この膝が上向きで寝た時に浮いてしまっていて、ベッドと膝の裏の間に指がですねスカスカに通ってしまう方は膝が伸びきっていないのです。
膝が伸びきっていなくて、引っ張られてテンションがかかっているので膝が勝手に浮いてしまっています。
そういった体の方ですとやっぱり腰痛が多いのです。

膝の裏が浮いているから、骨盤回りにアプローチする事もあれば、
靭帯とかの調整をする事もあります。

それ意外にも足首を調整する場合や膝を調整するとか色んなパターンがあるんです。
それは原因自体は、人の体によってかかってるストレスの場所が違うからなのです。

なので、自分で上向きでベッドに寝てみてチェックしたり、
パートナーやご家族の方とかに、膝が浮いていないか一度チェックしてみてもらってください。

ちなみに膝が浮いていても、腰が痛くない方もいますが、
今は腰痛はなくても、体の歪みが少しずつ蓄積していく途中段階だったりします。

そういったところも参考にしてもらえるといいかと思います。
今日はここまででお話を終わりにしたいと思います。

本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます。

膝が痛い時の5つの原因

本日のテーマは

膝が痛い時の5つの原因


と言うお話しです。

5つの原因を伝える前に
これも伝えておきたい↓

膝の痛みがある時の対応で
残念あるある。

その1、
太ももの筋力トレーニングばかりに
焦点が当てられている。

残念な理由1、太ももの筋力の緊張度が高い場合は逆効果。

残念な理由2、膝の関節に捻れが生じている場合は
膝に無理な負担を強いる場合がある。

残念あるある
その2
痛み止めでなんとか過ごしている。

残念な理由1
薬で表向き痛みを止めていても
膝に負担はかかり続けているので
静かに膝の変形が進行している可能性がある。

残念な理由2
次に膝に痛みが出る時は
今の痛みよりもっと強い痛いが
出るリスクがある。

残念あるある
まだまだありますが、終わらないので
また別の機会に…

膝の痛みこれだけの角度から
アプローチしてもらってますか?↓

早く膝の痛みとおさらばしたい方は
動画をチェック。
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は膝の痛みの原因についてお話をしたいと思います。
大まかに言うと大体5個の原因をとっていくと
膝の痛みは改善していく流れが多いです。

細かく言うと、色々ありますが、
今回は大まかに言うと5個あるので、
それをお話をしていきたいと思います。

膝が痛いのを筋力不足のせいにされる

膝が痛くて病院で受診すると、
多くの場合、腿の筋力が弱くなってるから
膝の痛みが出てくるという理由で筋トレを推奨されます。

ですが、中には腿の筋力不足というよりも
膝周辺の筋肉が過剰に緊張している事が問題の事があります。
腿の隣り合ってる筋肉同士の滑りが悪くなっていて、
お互いの筋肉同士がうまく動けない事によって
膝に負担がかかり痛みがでてしまっているケースもあるのです。
これは筋肉の動きの協調の問題となります。

膝は筋肉以外の組織にも影響を受ける

もう1つが、
こう膝の関節自体がこう押した時にこう関節が弾力感がスムーズに動くんではなくてすごい動きが硬くなってしまって関節のしなりが硬いような方ですね。
そういった場合、
膝の関節を包んでいる関節包という組織があるんですけど、
間接包の組織が硬くなり、
膝の動きがスムーズに出来ないと膝に負担がかかります。
この関節包という組織の問題が二つ目となります。

こういった組織の場合は、
間接包に対する調整が必要であって、
筋肉に対する調整とはまた別物になるのです。
そういった専門的な調整が必要な方もいます。

膝の痛みは一つとは限らない

その次が靭帯です。
筋肉だけでなく、靭帯が硬くなっていたり、
靭帯の動きの悪さというのが、
膝に負担をかけている場合があります。
ちょっとした事がですが、
こういった細かい問題の積み重ねが、
なくならない痛みの原因となっているのです。

その次の問題は神経の影響によるものです。
骨盤の方から膝に向かっていく神経というのがあります。
この神経を伏在神経と呼びます。
この神経の圧迫が起こっていると、
それを膝の痛みだと感じたりする場合があるのです。

そして、筋肉というのは神経でコントロールされています。
なので神経の圧迫とかがあると、
筋肉の持っている力が発揮できない事によって、
膝の痛みにつながる場合もあります。

神経への圧迫があれば、
その締め付け部分を開放させていかないといけないので、
神経の問題というのも見逃せない部分となります。

膝の周りの関節に膝は影響を受ける

そして、次の問題は他の関節との協調です。
この膝の関節というのは、
膝だけが動ければいいわけでは無いのです。

この膝の関節の上側を構成している腿の骨の延長戦上には、
股関節がついています。
その股関節の先にあるのは骨盤です。

なので、実は膝というのは骨盤の動きが悪いと、
骨盤の動きの悪さの影響を膝の関節は受けてしまうのです。

さらに言うと、
膝の関節を下側を構成しているスネの骨は、
足首を構成する足関節と繋がっているので、
足首に問題がなく、膝関節との協調がとれる状態なのかという事も重要です。

膝の問題ではなく、
他から掛かるストレスが減っていくかというのも
膝の痛みが無くなるのにはとても重要な事なのです。
それが5つ目に原因となります。

膝の痛みの原因が分かれば改善可能

もう一回おさらいすると、
神経、筋肉、関節包、靭帯、
他との関節との協調という
大きく分けると5つの原因があります。

この辺の問題がとれてくると、
膝の痛みはすごく改善する方が
沢山いらっしゃいます。

今回お話した、
複合的な問題というのを
しっかり色んな方向からチェックし
的確な調整を行っていくと、
中々とれなかった痛みというのが
施術を重ねる毎に
どんどん痛みが減っていく方はいらっしゃいます。

もしそういった調整を受けた事が無い方は、
まだまだ改善する可能性がありますので、
参考にしていただけるといいかなと思います。

本日はここまでで終わりたいと思います。
今日も動画をご覧いただきありがとうございます。


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腰痛の原因は身体の歪みのせいなのか?

本日のテーマは

腰痛の原因は身体の歪みのせいなのか?


と言うお話しです。

このテーマはあなたも気になるんじゃないでしょうか。

なぜなら来院される多くの方から
「体歪んでますか?」
と、よく聞かれる質問だからです。

人の体というのは面白くて、
歪み方の法則というのも確かにありますが、
でもやっぱり一人一人違うんです。

そんな色々な歪み方をする体ですが、
歪みってそもそも悪いものなんでしょうか?
歪みのない人なんているの?

そんな素朴な疑問について話します。
体に対する知識を深めたい方は動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
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大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

腰痛のない健康な人にも歪みがある?

今日はお話したいのは体の歪みが腰痛の原因になるのかというお話をしたいと思います。
これはよく聞かれること何ですが、
多くの方の体の状態をチェックさせていただいていると「私の体の方は歪んでいますか?」
というご質問がよくあるんです。
この記事を読んでいるあなたも気になりますよね?笑

これに対しての回答は、
まず前提として基本的にどんな健康な腰痛がないような状態の人でも、
体の歪みがあることは普通だという事です。

体の歪みがあると痛みが出たりだとか体の不調が出るかというと、いきなりそんなものは出てきたりはしないんですよね。
なので、なぜ痛みが出たり出なかったりするのか、
そんな素朴な疑問に答えれるようお話をしたいと思います。

もともと僕たち人間というのは、利き腕が右腕だとか左腕だとかまたは利き脚というのがありますよね?
そもそも人の身体は利き腕や利き足がある事によって、右手でものを取ったりだとか、右手でものを書いたりだとか偏った体の使い方をそもそもしているのです。

そもそも身体って非対称って知ってました?

さらに加えて、僕たちの体の中は内臓というのも左右で重さが違うんです。
右側の方に体の中で一番重い肝臓という臓器がありますし、左の方は胃あります。
胃は何も食べ物が入ってない時は空っぽになっているんで、空腹時は左半身は軽いのです。逆にたくさん食べれば胃の方はどんどんどんどん膨らんでいって、当然ですが重くなります。
そういった経緯もあり、利き腕による身体の使い方や臓器も左右対照ではなかったりするのでバランスというのが、完全に左右対称にできているわけではないという事です。。

なので体は偏って使うのが普通ですし、体の中の左右差も元々あります。
そういった環境の中で人は生活しているので、歪み自体というのはあって普通なんです。

利き腕による歪みの特徴がある

体の状態をチェックする時に右利きの人であれば、その右利きの人なりの歪み方というのがあり、左利きの人であれば左利きの人の歪み方というのがありますが、何事にも例外というのはあって、右利きの人でも左利きの人の歪み方をしている人という方も稀にいたりします。
その上でその人その人の生活習慣や何かスポーツをやっていれば、そういうものも加味された状態が身体には出て来るのです。

身体の限界を超えると腰痛も出てくる

歪みを持っていても体の中の許容範囲の歪みであれば痛みは出てきません。痛みが出てくるのは歪みやその二次的な影響による身体の問題が一定以上の体の許容を超えた時に初めてそこで痛みが出てくる事になるのです。頻繁に腰痛がある方というのは、身体の許容範囲を超えてしまっている状態が常に続いてしまっているという事です。

歪みにも程度があるのでそれがあまりにも大きすぎると問題になりますし、そこまで行かなければ急に痛みを出すことはないという事です。ただ痛みが現時点では出てないけど、体の問題はあって、体の歪みというのが徐々に蓄積して行ってる段階というのはあるので、痛みはなくても調整する事やメンテナンスする意義というのはあります。

覚えておいて頂きたいのは歪み=痛みが出る状態というわけではないということを知っておいてもらえると良いです。
少しずつ知識を蓄えてもらえると考え方の幅が広がります。

今日はここまでで話を終わっていきたいと思います。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

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椎間板ヘルニアでブロック注射が効かないあなたへ

ヘルニアなどで使われるブロック注射の基礎知識

整形外科では強い痛みを訴えられる時にブロック注射を用いられることがあります。これは、何をしているのかというと痛みを伝える神経の経路をブロックする、すなわち遮断する方法です。
体のどこかが傷つくと私たちはすぐに痛みを感じます。これは、傷ついた場所にある神経から刺激の情報が脳に送られるためです。

ヘルニアの痛みはどんな仕組みで遮断されるのか

刺激の情報は、まず末梢神経の末端部(侵害受容器)で受け取られ、神経から背骨の中を通る脊髄を通り、そして大脳ではじめて刺激の情報が痛みと解釈されます。
この事実は、私たちは痛みを脳で感じているということです。刺激の信号が脳に達しなければ、体がどれほど傷ついていても痛みを認識しないのです。

神経ブロックには2つの方法がある

神経ブロックには主に2つの方法があり、一つは麻酔薬や鎮痛薬を神経または神経の周囲に注射器で注入して一時的に神経を麻痺させる方法です。もう一つは神経をアルコールなどで破壊して痛みの信号が流れないようにする方法です。腰痛などに対しては前者の麻酔薬を用いる方法が一般的です。

神経ブロックの効果はいかに?

麻酔薬の効果は一時的ですが、1〜2週間に1回程度を繰り返して行うことで、麻酔が聞いていない時間帯の痛みも徐々に軽くなっていくとされていますが、実際には個人差が大きく痛みの緩和が1日しか持たないと言う場合もあります。その理由は神経ブロックを行っても、麻痺させた神経の支配領域に痛みの原因がなければ痛みはおさまらないのです。

<ヘルニアでブロック注射が効かない時のまとめ>

・ブロック注射は痛みを伝える神経の経路を遮断する手段のこと。

・痛みの信号は、痛みの発信源の神経から背骨の中の脊髄を通り、大脳に届くことによって脳が痛みを認識する。

・痛みの信号が脳に達しなければ、体がどれほど傷ついていても人は痛みを認識しない。

神経ブロックを行っても、麻痺させた神経の支配領域に痛みの原因がなければ痛みはおさまらない

・ブロック療法には複数の種類があり、適切と思われる選択が適用される。

ヘルニアなどで行われるブロック療法の種類と禁忌

神経ブロック療法の対象になるのは、非ステロイド系の消炎鎮痛薬を使用しても痛みが十分におさまらない方です。
しかし、体の一部が麻痺している、排尿や排便に問題がある、出血している、免疫が低下している(感染症の危険がある)場合などはブロック療法は適用されません。そして、ブロック療法には硬膜外ブロック・神経根ブロック・トリガーポイントブロック・関節ブロック・末梢神経ブロックなどの種類があります。ここでは、それぞれの特徴をお話ししていきたいと思います。

ブロック注射その1 硬膜外ブロック

脊髄や脳の周りは髄液と呼ばれる液体で満たされており、それらの周囲を硬膜と呼ばれる膜がしっかりと包んでいます。硬膜外ブロックは、脊髄を包む硬膜の外側の空間(硬膜外腔)に麻酔薬を注入します。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症(主な症状が足のしびれや痛みの場合)、頚椎症などの方に対して用いられます。

ブロック注射その2 神経根ブロック

精髄からは神経が何本も枝分かれしています。この枝分かれした直後の部分は神経根と呼ばれます。お腹が側に向かう神経根(前根)は体の運動を制御し、背中側に向かう神経根(後根)は感覚情報を伝えています。神経ブロックを行うには、痛みを感じている部分の神経根(後根)に麻酔薬を直接注入するか、神経根の周りに注入します。特定の神経根の正確な位置に注入しなくてはならないので、X線の透視画像を確認しながらブロックを行います。

このブロックは、痛みの領域が限定されているか硬膜外ブロックで効果がない時に用いられます。どこから痛みが発しているのかわからない時や医師が診断のために行うこともあります。

ブロック注射その3 トリガーポイント・ブロック

体のある1カ所を指などで押すと、急に痛みが広がることがあります。これをトリガーポイントと呼びます。トリガーポイントは硬くなっている場所にあることが多く、痛みを感じる領域にある場合もありますが、痛みを感じていない場所にあることもあります。
トリガーポイント・ブロックは、痛みを引き起こす起点となるトリガーポイントに薬剤を注入する方法です。

ブロック注射その4 関節ブロック

関節内に麻酔薬を注入する方法です。背骨を作っている椎骨が上または下の椎骨とつながる関節に薬を注入する椎間板ブロック、腰の仙骨と腸骨(骨盤の一部)の関節部に薬剤を注入する仙腸関節ブロックがあります。

ブロック注射その5 末梢神経ブロック(坐骨神経痛時など)

体の中を通る各部の神経のまわりに薬を注入します。首の痛みなどがある時に行われる腕神経叢ブロック、坐骨神経痛を対象とする坐骨神経ブロックなどがあります。

ブロック注射の注意点

神経ブロックは、まれに感染症や出血などを引き起こしたり、神経を傷つけたり、針によって組織に炎症を起こしたり、また硬膜外ブロックによって血圧が急低下するリスクが報告されています。

<ヘルニアなどでも行われるブロック注射の重要ポイント>

神経ブロックを行っても、麻痺させた神経の支配領域に痛みの原因がなければ痛みはおさまらない

・ブロック療法には複数の種類があり、それぞれ適切と思われる選択が適用される。

↓↓↓

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あなたは手足の痺れの原因を知っていますか?

本日のテーマは

あなたは手足の痺れの原因を知っていますか?


と言うお話です。

あなたは適切な問診や検査を受けていますか?
もしすぐベッドに横になってグイグイマッサージを受けているのであれば、
あなたは痺れはいつまでも治らないかもしれません…

正しいチェック受けているか自信がない方はこちらをチェック↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
今日は痺れの方についてのお話をしたいと思います。

手足の痺れを改善するためのポイントがある

↓まずコレですね、こんな表があります。

これは私が作った資料になります。
この一覧表では、足の色んなエリアが場所がごとに少し色が変わっていて、
この部分に出る痺れに関してはこの神経が関係していますよ。
ここの場所で出る痺れは、また別のこの神経が問題に絡んでいますよ。
という大まかなポイントがあるんです。

そういったものを照らし合わせながら、
実際の現場ではここの神経が関係しているポイントだから
じゃあその神経はどうなっているのか検査してみよう、という形で進めていきます。

なので、とりあえずなんとなく聞いて、なんとなくこんなところかな?
ではないのです。
そうではなくて、ある程度、既に神経の状態というのがどう反映されるかわかっているのです。

そういうのを辿っていきながら、しっかり科学的に実証されてる検査方法があるので、
そこを大切にしながら進めていきます。

手足の痺れの原因を探る検査方法が大事

もちろん、イレギュラーな問題の出方というのもありますが、
元になるのはベースの理論は今までに医学的にしっかり証明されているものがあるので、
私のところでは、そういった検査方法や理論をしっかり利用しながら判断して進めています。

もしあなたが、リラクゼーションサロンや、もみほぐしのマッサージを受けていて、
こんなところが痛い、こういうところが痺れる、という時に、
じゃあとりあえず寝てみてください、もんでいきましょう触っていきましょう。

という感じのサロンであれば、もっとしっかり検査が必要であったりとか
検査する事によって原因がはっきり特定ができてしまう場合は少なくないのです。

なので、そういう所をしっかり検査してくれるところに行ってみる。
というのも一度考えていただくといいかなと思います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

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朝起きたら腰が痛い!その原因は?

本日のテーマは

朝起きたら腰が痛い!


と言うことについてお話していきます。

朝起きて腰が痛かったらどうしますか?

とりあえずじっとしている?
とにかく仕事があるから痛みを我慢しつつも起きる?

そんな生活を毎日送っているからも
いらっしゃると思います。

腰痛など痛みがよくある方だと
だんだんそれにも慣れてきて
まずは横向きになり、
そこからそうっと起き上がって
なんとかしのいでいるというかも多いかと思います。

でも分かってはいるとは思いますが、
それでは何の解決にも残念ながらなっていません。

痛みがあっても痛いのを我慢していると
だんだん原因が根深くなったり、
他の場所にまで問題が波及してしまいます。

散々痛みに苦しんだ挙句、
骨の状態もだんだん変形する方向に傾いていきます。

そんなことにならないよう、
動画で原因をチェックして予防しましょう!
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
今日は朝、起きると腰が痛い。
という方に対してのお話をしたいと思います。

朝になぜ腰が痛くなってしまうのか。
朝起きる時にイタタタタタってなってしまう方がいると思いますが、
原因となる筋肉というのがあります。

1つだけではないのですが、
代表的なのを今回お話したいと思います。

朝の腰の痛み特有の現象

上記の画像のように、
体には腰と股関節を結ぶ筋肉があり、
その筋肉を腸腰筋と呼びます。
腰の骨の前面と股関節の内側の奥を結ぶ筋肉で、
ハの字を描くように付いて、体を支えています。

この筋肉の特徴として
正面からでは分からないのですが、
横からみると朝腰が痛くなってしまうヒントが
隠されています。
それが下の画像です。


背骨から始まる筋肉が、
骨盤を通り越す際に、大きくカーブしています。
股関節に着く際に
筋肉が弓なりのような感じで伸びているのです。

こんな時の腰の痛みを改善するには

このような特徴的な付き方をしているので、
筋肉が緊張したまま寝た状態になると
腰が引き上げられるような形になってしまうのです。

その状態が寝てる間に続くと、
結果として起きた時に
腰が痛いという現象に繋がるのです。

こういったケースでは、
腸腰筋の調整をしたり、
腰の反りの強さを和らげてあげる事によって、
朝の腰が痛みというのは改善していきます。

そういったことも、
しっかり対応してくれる治療を受けられると
朝の腰の痛さというのは軽減してくるのです。

もし悩まれている方がいれば、
参考にしていただければと思います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

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椎間板ヘルニアの神経痛の原因は?

椎間板ヘルニアの神経痛の原因は?

神経も生きた細胞です。なので、当然酸素や栄養の補給が必要になります。このため背骨の中を通る脊髄から続く馬尾神経や神経根が圧迫されると、神経に浮腫(むくみ)ができて、血液の流れが悪くなります。

神経の血流障害をそのままにすると…

神経に血液の流れが悪くなった血流障害が続くと、だんだん神経の機能が低下します。すると、神経が線維化して本来の働きができなくなったり、神経線維の脱落した部分に線維芽細胞と呼ばれる余分な細胞ができたりします。こうなってくると、神経内の信号は本来の伝達速度で働けなくなり機能低下を招きます。

神経が正常に働かないことによる弊害

神経が正しく機能していない状態では、歩いたりなどした際に歩行の刺激に対して、本来作動するはずの神経が正常に働かないため、歩行自体がぎこちなくなったりする場合もあります。このような状況が続くうちに次第に運動パターンがおかしくなり、以前より体に負担がかかるようになってしまいます。

神経痛を起こす慢性的な圧迫

神経根の虚血(血液が足りない状態)は、いわゆるヘルニアによる神経の圧迫がなくても、痛みを伴う異常感覚が起こる。神経内の微小な血管に対する圧迫が続くことは、神経そのものを徐々に損傷させてしまうことだと理解すると、痛みや痺れを放っておくことが、症状を進行させることに繋がることは容易に想像できる。

椎間板ヘルニアの神経痛の原因は?のまとめ

・神経も生きた細胞なので、当然酸素や栄養の補給が必要になる。

・神経に血液の流れが悪くなった血流障害が続くと、だんだん神経の機能が低下する。

・神経が正しく機能していない状況が続くうちに、次第に運動パターンがおかしくなり、以前より体に負担がかかるようになる場合がある。

・神経根の虚血(血液が足りない状態)は、いわゆるヘルニアによる神経の圧迫がなくても、痛みを伴う異常感覚が起こる。

・まだ耐えれるからと痛みや痺れを放っておくことが、症状を進行させることに繋がることは容易に想像できる。

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整体を受けずに腰痛を改善する方法

本日のテーマは

整体を受けずに腰痛を改善する方法


と言うお話しです。

 

あなたの腰痛がなかなか治らないのは
適切な施術を受けることが出来てないかもしれません。

でもですよ。
あなたが知らない間違った習慣のせいで
腰痛の痛みが軽減するなら
試してみたいと思いませんか?

今日は筋肉とか骨格ではなく
別の要素から体に与える影響について
話しています。

体に悪い影響を及ぼしていないか
知りたい方はこちらの動画をチェック。
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
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大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日もお話をしていきたいと思います。
今日は整体を受けずに腰の痛みを改善していく、治していくという方法をお話ししたいと思います。

腰痛関係する生活習慣とは

これは人によって程度あるんですけれども、やめてもらいたい習慣というのがあります。
その一つが炭水化物です。最終的には精製されると砂糖だとか甘いものになりますが、そういったものも痛みに関係しています。

なぜ関係しているかというと、いろんな細かい話を挙げるといくつもありますが、分かりやすい話で例えます。
例えばジュースを手にこぼしちゃったとします。そうすると手にジュースがべったりつくとベタベタしますよね?
次に水とかを手にこぼした時に水だったら手はべたつかないんですよね?

甘いものと血液の関係って何?

このベタベタする状態が血液の中で実際に起きている現象になります。
実際に何が起きているかというと甘い物をたくさん取っている方は、血液がベタベタしているような感じになっています。

そのことが流れに抵抗がかかって血液の流れが鈍くなるような感じになるんです。
なので体に酸素を末端まで運んでいくだとかそういう本来持っている能力が落ちるということがあるんです。

だからジュースやチョコなど甘い物をよく摂っている方というのは、血液を勢い良く流していく力が弱いので体が冷える傾向にあります。
本来だったら、血液がしっかり流れていると血液に中の栄養や酸素が筋肉にしっかり届きます。
それが甘い物を多く取っている方だと、筋肉のコンディションが悪ってしまうんです。
そのせいで体の痛みがなかなか取れないということが起こり得ます。

なので整体を受けることによって体というのは変化します。
ですが、もしその人の生活が甘い物が好きでよく取っているとか、チョコレートが大好きでよくご褒美で食べてるとか。
そういった状況がある方は、甘い物を控えてもらうと肩こりや首の痛み、もしくは常に首や肩が凝ってしょうがないという症状にも関係しているのです。

慢性的な腰痛を改善するために

甘い物を摂りすぎてることによって、今回お話ししたような体の状況が起こっている場合があります。
もし、そのような状況があるのであれば1日とか2日ではなくしっかりある程度1か月とか2か月とかの期間を控えて頂くと、痛み方に変化が出てくる場合がありますので、そういった影響から来ている痛みがある方には有効なので参考にしてみてください。

※ 当然ですが、炭水化物の摂りすぎが痛みの1番の原因になってないような場合は、
腰痛や肩こりなどの痛みは変化しないので、そこは間違えないようご注意ください。

本日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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膝の痛みを解消する5つのポイント

効果がなければ全額返金保証
当院で対応できるお悩み

全て実話です。

大久保整体院の膝施術の特徴

大久保整体院のお約束

疑問点

本当によくなるの?

どんなことするの?

治療の鉄則1:筋肉を緩める

“筋トレしても膝痛には逆効果”のことがあることをご存知ですか?

膝痛の多くは膝がガチガチに緊張してしまうことから起こります。

ですので、まずは筋トレで更に筋肉を強張らせるよりも、リラックスさせて柔らかく使える筋肉の状態にする必要があります。

治療の鉄則2:関節内の調整

関節の中には関節包(かんせつほう)という膜や半月板という組織があります。

この膜が硬くなると膝の曲がり具合が悪くなります。

また“膝関節のねじれ”があると歩く時の痛みの原因にもなります。

治療では関節包を柔らかくして関節の動きを出し、膝のねじれを元に戻していきます。

治療の鉄則3:靭帯の調整

靭帯は膝を安定させるためにあるのですが、この靭帯の動きが硬くなると逆に関節の動きの邪魔をする様になります。

膝のスムーズな曲げ伸ばしをするには、靭帯の動きを良くすると共に、膝の靭帯に繋がる半月板の動きも改善させる必要があります。

治療の鉄則4:神経の圧迫を解消

意外にも神経が圧迫されているだけで、関節に問題が無くても膝に痛みを感じることも。

実際に「痛みで人工関節の手術したけど、原因は関節では無く神経でした。」という例も。

手術してしまってからでは遅いですので、自分の場合はどうか気になる方は一度プロに見てもらうことをおすすめします。

治療の鉄則5:全身の繋がり

膝は足首や股関節、骨盤の状態が大きな影響を与えます。

例えば体を前に倒したら、膝を曲げないと体が倒れてしまいますよね。

ですので背中が丸くなる姿勢の方は自然と膝が常に曲がっている状態になります。

この様に他の関節や姿勢を見ながら、膝の痛みの根本の原因を見つけていく作業が必要になります。

この“全身をみる施術は医療保険内での治療では行うことが出来ません”ので自費の整体だからこそできることになります。

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はじめまして!院長の大久保実といいます。

何件も病院などを通い歩き、様々な治療にずっと通い続けても、なかなか改善しない痛みでお困りではありませんか?

そんな難治性の腰痛や首や膝の痛みでも改善してしまう高度で専門的な整体技術を提供したい!!

そんな思いを形にするために私は大久保整体院を始めました。

私は整体を通して、今まで病院通いをしたけど治らずに諦めてしまっている人や

何とかしたいけど、どうしたら良いか分からず途方に暮れている人に希望を持ってもらいたいのです。

私自身も何度もぎっくり腰の経験がありますし、過去には仕事で腕を酷使し過ぎた結果腕に常に痺れや痛みがある状態が一年近く続き起きてる間は常に痛み悩まされ毎日痛みに耐えながら仕事を続けていた経験もあります。

他の人にとってはたかが痛みかもしれませんが、本人にとっては常に痛みがあるというのは本当に耐え難いものです。

これは私も経験しているので、よく分かります。

当院のHPを一読してみて気になった方は一度お問い合わせください。

私があなたの痛みに悩む人生を変えるお手伝いをします。

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これを知るだけで自分が何が原因で痛みが出ているのか?今までの膝痛治療のホントとウソをお伝えしています。

ストレートネックによるヘルニアの改善方法

本日のテーマは

ストレートネックと診断されたあなたへ


向けてお話しをしていきたいと思います。

あなたがストレートネックで
痛みに困っている時
どんな事をしたら改善すると
思っていましたか?

ストレートネック用の枕で寝る?
姿勢を気をつける?
マッサージで一時だけしのげれば良い?

ストレートネックによる痛みは
治らないから諦める?

ちょっと待って欲しいです。
この話を聞いて認識を変えてもらいたい。

ストレートネックの常識を変えたい方は
動画をチェック。
↓↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、ストレートネックで、
かつヘルニアになってしまった場合の
改善方法というのをお話したいと思います。

ストレートネックと姿勢について

ストレートネックの方は、傾向として背中が丸くなっていて、
首が前方にいってしまっている方が多いです。
なので、ストレートネックの方は
頭が本来あるべき重心の位置より前方にあります。

このような首の状態だと
首を動かした時の動かせる範囲というのが狭くなります。
結果、そのような首への負担も大きい状態で
長年過ごしているとヘルニアと診断される方もいらっしゃいます。

それが、首が正しい位置に戻ってくると
首の動きは無理なく動く事ができ、当然首の負担も少くなります。

頭はやっぱり重いので、
重心の中心に頭があればいいのですけど
頭の位置が前に行けばいくほど、
それに比例して首の筋肉に無理な負担が掛かります。

ストレートネックは治らない?

ストレートネックの方は、
いわば首の筋肉が常に頑張りすぎてる状態なのです。
その状態で首が気になりマッサージなどを受けても
またすぐ首が痛くなってしまったりします。

実際には首が前にいってる状態そのものを
改善していかないと首の痛みの問題はなくなりません。

そして、ストレートネックの問題を解決するには
実は首の調整だけでは不十分なのです。
実際には首は当然として、
背骨の中の胸椎と呼ばれる胸の高さの背骨と
腰の骨との関節の動きが固くなってる方が多いのです。

胸椎と腰椎と呼ばれる関節の動き悪いと
体を起こしても関節の硬さによって体が伸びきっておらず
結果として首に悪い影響を及ぼしてしまうのです

ストレートネックを改善するために

さらに遡ると骨盤も関係してくるので、
骨盤・腰椎・胸椎を調整された上で首が適切に調整されると
一番高い効果が得られます。
そこまで調整すると前後に崩れていた体が、
どんどん中心の方に重心が戻ってくる事が出来るのです。

なので、一見遠回りのようですが、
全体の状態を調整していかないと、首に負担がかかる大きな環境というのは変わらないままなのです。
首が悪い位置にあるままで、
首ばっかり触っていても、首の痛みは最終的には戻ってしまいます。

そういった視点を持った調整をしてもらうと
首がストレートネックであっても
首にヘルニアがあっても痛みは徐々に落ち着いてきますので、
参考にしてもらえるといいかと思います。

今日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

ストレートネックでお困りの方はこちらのページへ


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首の痛みの原因

頸部の構造について

まず最初に首の構造についてお話ししておきましょう。
首の骨は複雑な形をしており、7つが連なると、内部に管状の空間ができます。これを頸部脊柱管と呼び、その中に脊髄が通っています。

首の神経は脳と全身をつなぐ

脊髄は脳と全身を結ぶもっとも重要な神経の幹であり、脳が送り出した全ての運動を命令する信号はここを通って手足に伝わります。逆に、手足が受け取った全ての感覚信号もここを通って脳に伝えられます。脊髄からは個々の骨ごとに一対の神経根が枝分かれし、椎骨と椎骨の間の椎間孔と呼ばれる穴を通って出て行きます。

首の痛みの原因

脊髄やそこから枝分かれするこれらの神経は、周囲からの異常な圧迫を受けることがあります。圧迫を引き起こす原因となるのは、骨の変形、椎間板の突出( 椎間板ヘルニア)、靭帯の肥厚や骨化などです。

首の神経由来の症状

脊髄や神経が圧迫を受けると、それぞれの神経が支配している体の領域に、痛みや運動障害、知覚の麻痺などが起こります。これを神経由来の症状と呼びます。脊髄の圧迫を放置すると脊髄の中の血液の循環が悪くなり、最悪の場合、脊髄を作っている神経細胞が徐々に死んでいって、ついには麻痺が回復しない程度まで進行します。

首の痛みの原因のまとめ

・脳から首を経由し送り出された全ての運動を命令する信号は脊髄を通って手足に伝わります。

・圧迫を引き起こす原因となるのは、骨の変形、椎間板の突出( 椎間板ヘルニア)、靭帯の肥厚や骨化などがある。

・脊髄や神経が圧迫を受けると、それぞれの神経が支配している体の領域に、痛みや運動障害、知覚の麻痺などが起こります。

・脊髄の圧迫を放置すると脊髄の中の血液の循環が悪くなり、脊髄を作っている神経細胞が徐々に死んでいって、最終的には麻痺が回復しない程度まで進行する。

 

首の痛みでお困りの方はこちらのページにどうぞ。

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腰痛になったとき湿布は効果的?

本日のテーマは

腰痛になったとき湿布は効果的?


と言うお話です。

誰でも一度は痛い所に湿布を貼った経験があるのではないでしょうか?
腰が痛い時に湿布を貼って痛みが取れる。

それで痛みが落ち着けばいいですが、
それを毎日続けているとか
何ヶ月も何年もやっているのであれば、
ちょっと待ってください。

身体はそもそも湿布を貼らなくても
自分で自分の身体を修復させてようとしていますが、
もしかしたらその機能がしっかり働いていないのかもしれません。

いや、
もしかしたらその湿布が自然治癒の
邪魔をしているのかもしれません。

その理由はこちらから↓

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体院の大久保です。
今日は、湿布というのが効果があるのか
というお話をしたいと思います。

よく質問を受けるんです。

慢性的に何年も腰痛を抱えている方が施術受けられて、
最後に、いつも湿布貼ってるんですけど、
湿布って張り続けた方がいいですか?
とか湿布って意味あるんですか?

とか聞かれる事があるんですけど、
そこについてのお話をしていきます。

温湿布も冷湿布も実は変わらない

温湿布、冷湿布とかありますが、実はどちらも効果は同じです。

温湿布は暖かく感じたりしますが、
それは唐辛子の成分が一緒に配合されているので暖かく感じます。
冷湿布はメンソールが配合されているので、
メンソールの成分で冷たく感じます。

それ以外の成分については温湿布も冷湿布も同じなのです。
貼った時にあったかなとか、冷たいなと
脳が感覚として感じるだけでなのです。

湿布というのは消炎鎮痛剤というのが配合されており、
炎症して熱を持っているのを沈めるための成分なので
体に対する影響はどちらかといえば冷やす方向なります。

腰痛のために湿布よりも大切なこと

人間の体を治す為のサイクルについてお話ししましょう。

実は炎症というのは回復するための
治癒のサイクルの中に含まれています。

炎症の反応は痛みを伴いますが、
痛めた組織を治している時に炎症が起こるんです。
なので本来はしっかり炎症をさせてあげる必要があり、
炎症を起こした次に組織が修復されるというステージがあるのです。

この時に炎症が起こっている途中の過程で
湿布を貼るとどうなってしまうのでしょうか。

炎症を消炎鎮痛剤などの湿布を含む痛み止めで抑えこんでしまうと、
組織を正常に修復させるサイクルの邪魔をする事になります
そして炎症を正しい形で完了させる事ができないので、
グズグズと痛みが収まり切らずに、
結果としてそれが慢性的な痛みという形で
残ってしまう場合があるのです。

慢性的な腰痛ではそういった事も関係しています。
今すぐ痛みをどうにかして欲しい。
となると湿布やロキソニン(痛み止め)などを処方されます。
ですが、痛み止めを飲んでいるときは良いけど、
飲まないと痛みが続く場合などは注意してください。

慢性痛に移行すると腰痛に限らず
体の痛みは簡単にはひかなくなっていくからです。
初期の段階で痛みに対する適切な施術であったり、
対処をすると問題を大きくさせずに済みます。

そのためには正確かつ専門的な知識が必要です。
もしあなたが湿布や痛み止めに頼っているばかりで
痛みに改善が見られないようでしたら
参考にしていただけると良いかと思います。

PS.
湿布をやめたり、痛み止めを飲まなくれば
しっかり炎症が起こって痛みが収まる。
そうなってくれるのがベストですが、それでも痛み続ける方もいます。

PPS.
その場合は治ることが出来ない
問題を他にもまだ抱えているということです。
個別に診ていかなければ分かりませんので、
そこは早とちりしないでくださいね。

本日もブログをご覧いただきまして、
ありがとうございました。 

腰痛でお困りの方はこちらのページへ

急性の腰痛はこれが原因かも?

急性の腰痛で困っていませんか?

重いものを持ち上げた時や運動中、あるいは普段通りの日常生活を過ごしていても突然、腰に鋭い痛みを感じたことはありませんか?

急性の痛みは、分かりやすいきっかけがある時もあれば、何の前触れもなく、突如として起こります。これを急性の腰痛だとか、ギックリ腰などと呼びます。
初期の痛みが強い段階では、全く動けなくなることも珍しいことではありません。

急性の腰痛が起こる原因

最初に除外しておきたいのが、椎間板ヘルニアや腰椎分離症などは、一般的にそれなりの期間は問題を抱えていて、ある時になって突如発症するという、起こるべくして起こっている問題については今回は外してお話しします。

ギックリ腰の症状別ページ
↑こちらのページでも話していますが、さらに別の問題として水分不足や暴飲暴食でも急性の腰痛というのは起こりえてしまうのです。

水分が不足する事によって起こる腰痛

水分が不足して腰痛?!そんなバカな、と思われるかもしれません。でも、これが生理学がしっかり分かっていると理にかなっている事がわかるので、お伝えしていきます。
筋肉というものを動かすためには、必ずそれを動かすためのエネルギーというものが必要になってきます。エネルギーがなければ筋肉を動かすどころか、人間は生きていられません。そのエネルギーの名前をATPといいます

ATPが腰痛改善の鍵

この活動するために不可欠なATPが、体に水分が不足すると作られなくなってしまうのです。じゃあ、具体的にATPが不足するとどうなるか?なんと筋肉はゆるむことが出来なくなって、ずっと緊張しっぱなしのような状態になってしまうのです。これは体が硬いとか、そういう問題ではありません。体の中の生理的なバランスが崩れた事による状況なので、いくらマッサージをして、一時的に良くなったような感じがしても、すぐ痛みが戻ってきてしまう場合は、この水分不足による影響も考えなければいけません。

じゃあ暴飲暴食による腰痛って?

これは、内臓というものの構造をまず知ってもらうと分かりやすいです。
内臓というのは、その一つ一つが電車のつり革のように、背骨にぶら下がっているのです。なので、内臓が過剰に働かされてしまって疲れたような状態では、背中側の筋肉の緊張やお腹側の膜が緊張し、骨盤や背骨がうまく機能しにくくなってしまう状況が作られてしまうのです。

暴飲暴食による腰痛改善のポイント

これはもう飲みすぎや食べ過ぎは、ほどほどにしましょう。ぎっくり腰を繰り返しているなど前歴があれば、週末がっつり飲むために平日は休肝日をしっかり設けるなど、今までとは違う習慣を作りましょう。今までの過ごし方の結果が今の状態なので、何か変えていかなければこれからも同じことが繰り返されてしまいます。

急性腰痛を予防するために

今回は、水分不足と暴飲暴食を取り上げましたが、特に水分不足については高齢になってくると自分では自覚しにくくなってくるので、高齢の方はこまめに水分は補給するようにしましょう。よく腰痛やギックリ腰となると、すぐに骨盤矯正とかの話になってしまいますが、痛みという問題を起こす原因はとても複雑なので、自分では思いもよらないことが原因だったりします。身に覚えのある方は、一度いつもよりも意識的に水分を取られたり、暴飲暴食に身に覚えのある方はいつもよりは控えめにして過ごすなど、今回のこの記事が生活習慣を見直して頂くきっかけになればと思います。

今回のまとめ

急性の痛みは、分かりやすいきっかけがある時もあれば、何の前触れもなく起こることもある。

・水分不足や暴飲暴食でも急性の腰痛というのは起こりえる。

・水分が不足すると筋肉はゆるむことが出来なくなる。

・内臓が過剰に働かされてしまった状態では、骨盤や背骨がうまく機能しにくくなってしまう。

・腰痛を繰り返す方は、1度意識的に水分を多く摂ったり暴飲暴食を控えて生活習慣を変えてみるのも一つの手。

今日はここまでで、終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

腰痛でお困りの方はこちらのページへ

ストレッチをせずに腰痛を改善する方法

本日のテーマは

ストレッチをせずに腰痛を改善する方法


と言うお話しです。

腰痛と言ってもいろいろな原因があります。

もしあなたが今までに色々
腰痛に関して調べたことがあるなら
たくさんの腰痛情報があり過ぎて
逆にどれを信用していいのか分からない事も
あったのではないでしょうか?

腰痛にはこの栄養がいい!
みたいなサプリメントもあれば

腰痛にはこのストレッチを
しましょうという情報もあったり

その情報を全部試すには時間と根気が
いくらあっても途中で嫌になってしまいますね。笑

今回お話しする内容は
あるものをただ辞めて頂くだけです。
それだけで慢性的な
痛みであったり症状が改善する方向に向かいます。

人の体は生物ですから
悪いものを体に入れたら悪くなる。

そういったシンプルな話なんです。

 

あなたは間違った選択をしていませんか?
それを確認するにはこちらの動画をチェック。
↓↓

 

ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。

大久保整体の大久保です。
本日もですね動画をご覧いただきありがとうございます。

今日はですね、整体を受けずに腰の痛みだとか体のいろんな痛みを無くしていく方法をお話ししたいと思います。
皆さんは朝ごはんを食べますか?もしくはパンを食べられますか?
パンを食べる時何をつけますかね。そのまま焼いて食べる人もいます。
他にバターをつけるだとかマーガリンをつけるだとか、いろんな食べ方があると思います。

腰痛に関係する食べ物

そして、食べるのを止めていただきたい物があります。
それはマーガリンです。
なぜマーガリンをやめていただきたいかという理由なんですけど、それはマーガリン自体の成分にあります。

トランス脂肪酸という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

トランス脂肪酸というのは、もともと自然の植物油だった油を加工した油のことです。
トランス脂肪酸になる過程として、植物油を水素添加と言って、2回3回と加熱処理をしていきます。
そうすることによって、元々世の中に存在しない物質に変化した加工された植物油のことをトランス脂肪酸と言います。
ちなみにトランス脂肪酸のトランスというのは反転するという意味です。

他の生き物は食べ物と認識しない?!

例えば地面の一方にはバターを置いて、もう一方にはマーガリンを置いたとします。
すると地面に両方を置いておくとアリが寄っていくのはバターの方に寄っていきます。
それに対して、マーガリンにはアリは寄ってこないのです。

動物というか昆虫とか他の生き物でも、自然界にない物質なので食べ物だと認識しないのです。
マーガリンを食べるという行為はそういった物質を体の中にガンガン放り込んでいることになります。

腰痛が出やすくなる原因にも

本来であれば私たちの体は毒性のある物を食べたら下痢をして体の外に排出したり、
体の中で毒性が処理されるように生理作用が働きますが、
私たちの体は困ったことにトランス脂肪酸というものを食べ物と認識できません。
その結果、トランス脂肪酸というのは体から排出されにくいのです。

油が排出されないで体内でグルグル回っていることによって、それが体の炎症を助長させる原因になるのです。
慢性的な症状である慢性痛というのを治しにくくなる一員になります。

慢性的な腰痛を治したかったら気をつけるべきポイント

他のものでは、例えばポテトチップスやマックのフライドポテトなど
揚げもの全般にトランス脂肪酸は使われています。
トランス脂肪酸はコストが安いので、低価格に抑えた食品や外食などでは
コストをできる限り下げるためにトランス脂肪酸が使われるのです。

普段からこういった物を体に取り入れていると体は炎症しやすい状態になっています。
ちょっとしたきっかけで体が痛いとかそういう反応が出やすいのです。

当たり前ですが私たちの体というのは食べたものでできています。
その食事がおかしくなっていると、体もおかしい反応を起こしたりもしやすいのです。

結果として、治るという正しい反応にも辿り着きにくい体になってしまいます。
なので、マーガリンを含むトランス脂肪酸を大量に摂取している方は
避けてもらえると痛みを減らしていくことに繋がりますので、参考にしてみてください。

 

本日はここまでで終わりたいと思います。
本日も動画をご覧いただきありがとうございます。

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